家の者が検診の結果を聞いて帰ってきた。だがただ事ではない気配がある。聞けば、『オーストラリアから帰ってきて、熱が高いっていう患者と一緒になったんたけど、何日くらいで熱が出る?』と、真剣な顔で聞く。家の者は健康には全く無頓着で、過去二回発病した肺炎の原因菌のうち、一回は確実に家の者から感染している。なにしろ、家にじっとしていることが大嫌いで、昨年私が肺炎にかかって外へ出られなくなったときなどには、八つ当たりをされた経緯があるほどだ。だが、今回のブタフルには流石の家の者も警戒し、用心している。あまり外へ出ない。普段家にいないものが家にいると、それはそれで鬱陶しい。だが、オーストラリアから帰ってきた本場のインフル患者にも接する意思は大変だなぁと思う。ワクチンは当然医療関係者、妊婦、持病の順だろう。だが、持病といっても大は透析患者から小は軽い高血圧患者まで様々だ。線びきが難しいと思う。少なくとも集団検診で肺に異常が認められた者は、優先順位を上げるべきだろう。
本題に入る。今年4月上旬に北は長距離ミサイルをぶっぱなした。行方不明になっている。海以外の、アメリカ大陸へ着地していても不思議ではない。新型インフルエンザが取りざたされたのは4月下旬だ。ゲスのかんぐりかもしれないが、ありえないこともない。第二次世界大戦時の、細菌部隊の生き残りが北に荷担していたら…
核ばかりに目を奪われていると…まさかの出来事が起こる可能性もある。一刻も早く手当てをしないと、日本人は枕を高くして寝られないのだ。
本題に入る。今年4月上旬に北は長距離ミサイルをぶっぱなした。行方不明になっている。海以外の、アメリカ大陸へ着地していても不思議ではない。新型インフルエンザが取りざたされたのは4月下旬だ。ゲスのかんぐりかもしれないが、ありえないこともない。第二次世界大戦時の、細菌部隊の生き残りが北に荷担していたら…
核ばかりに目を奪われていると…まさかの出来事が起こる可能性もある。一刻も早く手当てをしないと、日本人は枕を高くして寝られないのだ。