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今日も餃子を作った。
その気になってマシンを買ったけれど、イマイチの出来だったので結局蟷螂が手作りしました。
ギョウジャニンニクを入れるので味はいいはずですが、同居人が皮を冷凍してしまったので、解凍して使う段になって水分を含み、ベシャベシャに。
それだけ製作者(蟷螂)の負担になりました。
あとは食べた時の食感です。
ギョウジャニンニクを入れると、冷凍食品の餃子とは一味違う仕上がりになります。
今日は少し塩味を強めにしました。
ところで、女の子が母親から食べ物を与えられないという児童虐待がありました。
このような事例はこれから増えてくると思います。
理由は手厚すぎる子供手当です。
政府が子供手当金をチラつかせればチラつかせるほど、単純に子供を産めば金になると踏む夫婦が多くなってくるからです。
今後も少子化対策が異次元になるといいますが、とどのつまりはバラマキです。
もう世の中のお役に立てない高齢者を切り捨て、これから働いて税金を納めてくれる(かもしれない)子供たちへの支出を多くしたい政府は、あの手この手で高齢者を締め付けてきます。
高齢者の踏み間違いが多いからと言って免許をあの手この手で返上させるのもその一つです。
高齢者保護を名目として、返上を推奨していますが、地方の片田舎に住む高齢者から免許を取り上げると、医者にかかることもままならなくなります。
物価の高騰に年金世代が根を上げているのに、一向に年金に上積みする気も無さそうで、国による兵糧攻めにも等しい政策にあきれ返っています。
こうなるとある程度貯蓄をしてあった高齢者も、取り崩して生活するよりなく、もし貯えが底をつけば座して死を待つのみ。
ウクライナからの穀物輸出をプーが再びストップさせれば、まだまだ物価は天井知らずにあがるはず。
そこに少子化対策のバラマキが加われば、子育て世代と高齢者世代の格差は広がる一方です。
国民全員がアリの様に働いて貯蓄をしてきたと思うのは大間違い、キリギリスの様に生活してきた高齢者も多いはずです。
アリのように働きキリギリスとなって死ぬという構図が透けて見えます。
物価が上昇し続けたら、いずれどこかの時点でデノミネーションが必要になってくるはずです。
大金をはたいて福沢さんから渋沢さんに万札を刷り直すのですから、それを機会にデノミネーションを行うべきでしょう。
デノミをすれば、箪笥預金対策にもなるし、経済も大きく刺激されるので、マイナカードよりも効果がありそうです。
旅行飲食だけを潤すコロナ対策よりも、日本の全産業が恩恵を受けるデノミを是非。
日経平均が350円?
安っ!