先日、心臓の定期検査を受けてきましたが、ひとつ納得のいかない部分があり、これには原因が何かあると考え、思い当たるのはたった一つ、ファイザーのmRNAワクチンしかないのです。
蟷螂が歯科の無謀な切開術で僧帽弁閉鎖不全症の手術を受けることになったのが2016年12月。
そのとき担ぎ込まれた総合病院で僧帽弁閉鎖不全症と診断された時のBNP(心臓の元気度)は42.9pg/mLでした。
基準値は18.4pg/mLですから高いです。
そのときの逆流度は3/4で、3度の逆流が見られていました。
つまり
2016年12月29日のBNPは42.9pg/mLということです。
その後、2017年1月に浜田山の心臓専門の病院で検査したところ、BNPは34.5pg/mLでした。
そして手術です。
なぜか術直後のBNPが計測されていません。
おそらく相当高かったのでしょう。
その後しばらくは近所の総合病院で、BNPが測定されていませんでした。
術後浜田山で初めてBNPを測定BNPされたのが2018年の2月です。
2018年2月16日 BNP 41.0pg/mL。
ちょっと高いけれどまぁ心臓を切り開いたんだからこんなものかという思いでした。
2018年10月3日 BNP 45.3pg/mL
2019年2月4日 BNP 43.9pg/mL
その後、2020年2月にコロナが始まったので、近所の総合病院(特に墨田区)はヤバいと思い、浜田山一本にしました。
2020年9月12日 BNP 47.6pg/mL
2020年12月4日 BNP 54.2pg/mL
2021年2月25日 BNP 43.2pg/mL
2021年5月20日 BNP 41.9pg/mL
2021年7月8日 1回目コロナワクチン接種
このときはまったく異常が出ませんでした。
ただ、接種跡が痛かったことだけを覚えています。
つまり、免疫がつかなかったのでしょう。
2021年8月12日 BNP 44.3pg/mL
2021年9月3日 2回目コロナワクチン接種
直後から両脚が重怠くなる。
2021年9月28日 コロナ抗体検査を受け、4525.0U/mLでした。
年齢の割にはついている方だと指摘されていますが、足の重怠さの原因を聞いても『わからない』との答え。
2021年11月4日 BNP 74.3pg/mL 急激にBNP値があがり、主治医に指摘される。
2022年1月は眼科受診後の喉の痛みを覚えたのでTEL診察を申し出たため、採血は無し。
2022年3月ごろ両脚の重怠さが消失。
2022年4月2日 BNP 89.6pg/mL
僧帽弁の逆流は0でしたがBNPの高さを改めて指摘されました。
この徐々に上がり始めたBNP値は、上げ止まるのかまだ上がるのかはわかりませんが、2回目のコロナワクチンが引き金になっていることだけは間違いありません。
BNP値は心不全マーカーのため、僧帽弁の逆流はゼロといわれても不気味ではあります。