蟷螂の独白

世に背を向けた蟷螂です。喜怒哀楽を綴って19年モットーは是々非々の団塊世代です。

いまだに消えない脚のダルさに閉口

2021-12-23 01:15:00 | 徒然
脚のだるさが全く消える気配がありません。
あんなサプリやこんなドリンクを飲んでも一向に良くならない。
いつからって言われると、間違いなく2回目のワクチン接種の翌日からです。
接種したのは金曜日、区役所へ行ったらやたらとみんな、愛想が良かった!
ただ、気になったのは、待機スペースに人影が全くなかったことと、受付ブースの徹底した防御ぶりにドン引きしたことを覚えています。
医師には『脳出血した』と、プリントアウトしたCT画像を持っていったが、『問題なし』だった。
そして接種。
1回目同様痛くも痒くもなく、ちょっと腫れたくらいだったけど、熱が微かに出たような気がしました。
なにせオムロンの耳管式体温計の精度が悪く、当時何度出たか今となっては藪の中。
帰宅しても痛みは1回目よりも少なく、『この分ならば副反応はないかな』と高を括っていました。
そして翌日はオンラインサロン、先生の講義に全身を耳にして聞き入っていて、終了して立ち上がるとふらっと足がもつれました。
『アレ、おかしいな』
と思ういとまがあればこそ、心臓の手術前に経験した脚の重さが復活しました。
椅子に腰掛けていて立ち上がるとぐらっ。
脚が前に進むことを拒絶します。
『やっちまったかな?』
2回目のワクチンはガン無視を決め込む腹だったのに愚弟がやたらとすすめたので渋々打ちました。
今思えば、間を2ヶ月あけなかったら死んでいたかもしれません。
加えてその直後に同居人が眼底再出血。
コレは間違いなくワクチンの副反応であると決め、まずはアスクドクター。
『脚のダルさ?狭窄症じゃね?』でチョン。
『ワクチンの影響?そんなものはないよ」
次にオンライン診察で聞いた。
『ワクチンとは関係ないでしょう』
そして心臓の主治医にも、
『ワクチンとは無関係ですね』
だけどこんな記事を読むにつけ、ふしんかんをつのらせています。

死ななくてよかったものの、3回目は超ガン無視で行く腹ですが、ワクチン証明書などが出回り始めると、なんだか居心地が悪くなりそうな上、医者に診察を拒否でもされたらどうしようかと悩んでいるのです。
またもし3回目をスルーしたら人間扱いされない?
とりあえず接種したペーパーは写真撮影してあるけれど、やはり政府の発行した証明書の方が水戸黄門のご印籠みたいでカッコいい・・・ような気がします。
早くデジタル庁から返事が来ないかな。

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