著名人の訃報が相次いでいます。
コロナで受診抑制のためなのでしょうか。
斎藤洋介さん。
藤木孝さん。
どう考えても異常です。
超過死亡が少ないと報道されていますが真実でしょうか。
まさかコロナ収束後に訂正されることなんかないですよね。
いたずらに恐怖心を煽らず、かといって隠さず、真実を伝えて欲しい。
納得できないのは、今日の東京の感染者数も同様です。
100人切っておけばOKといった感じがします。
なにせ4連休。
日本はいつから連休天国になったのでしょう。
そうでなくてもテレワーク。
ノートパソコンさえあれば湯治場でも仕事ができる。
そのかわり連休が多いと持病持ちの高齢者は辛い。
コロナも怖いが持病もヤバい。
そんな高齢者が相次いで討ち死にしています。
斎藤さんはがんでした。
あれだけ鼻の大きい人が古希前に亡くなって。
M宅の明治の同期か・・・
60歳代で死ぬのは、三途の河原で人生で損をした気分を抱いているのではないでしょうか。
団塊世代は最低限70歳代半ばまでは頑張りたい。
今の日本で、身を削って支払い続けた年金を少しでも回収したいと思うのは罪なのでしょうか。
55歳で早逝したS君は心筋梗塞。
58歳で突然死したベーゴマ仲間のH君は大動脈解離。
60歳で亡くなったベーゴマ仲間だったカシラのIさん。
その他腎不全に白血病など数々ありますが、自殺2人は多い方かもしれません。
自殺者二人のうち一人は取引先の従業員。
若くして胃がんで胃を部分切除。
『最近食べ物がひっかかる』
と言っていた矢先の自殺でした。
病苦に耐えかねたのでしょう。
一度線香をあげにいかなくてはと思いつつ、今日に至っています。
やはり自殺の弔問は同期としては辛い。
彼は中高時代、暴力的教師の部活で殴られ、しごかれ、大学卒業後は闘病と、いいところのない一生でした。
人生を適当に送れなかった彼は、家族に対して自殺を選ぶことで責任を全うした感があります。
ま、近いうちに河原で再会すると思うので、そこのところを聞いてみようかな。
斉藤洋介さんの場合はタマがかすったか至近弾かと言った感じです。
雨霰と降り注ぐ弾幕を掻い潜って生きていく団塊世代の余命やいかに。
きっと親が生きていくことに忙しすぎて、子供の健康など二の次三の次だったからではないでしょうか。
こうなったらヤケだ!