手術を受ける病院から今日(正確には昨日)、書類が届いているかの確認のTELがあった。パンフレットに書いてある記述の確認だ。改めて ひしひしと、自分が心臓病の患者であり、まさにあと20日足らずで自分の心臓を切り開かれる実感が伝わる。いろいろなダ・ヴィンチ手術を受けた方のブログを拝見すると、やはり半年は頻脈があるようで、気がかりだ。そしてはからずも、否応なく3級の身体障害者になる。いや、申請しなければ身体障害者ではない。どのようなことができて、どのようなことができなくなるのかわからない。もともと運痴でスポーツは散歩すらしない。趣味で筋トレをしたが、今回このようなことになったので断念せざるを得ないのか、主治医に確認する。ただでさえ多い薬が、更に増えることになりそうだ。傷口はダ・ヴィンチで行われればさほど痛くないそうだが、心臓には神経が走っていないのだろうか?心臓を切った張ったすれば、やはり痛いんだろうなぁ。夜、同居人の前でラジオ体操をして見せる。『こんなに元気なのに、なぜ心臓を切らなきゃならないんだ?』と自棄気味になる。ラジオ体操のあとで心臓に手を当てると、動悸がしていた。無理はしてはいけない。明日、横丁のお稲荷さんにお参りにいこうと思った。
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ダ・ヴィンチ手術を前にして緊張なさっているのですネ。お察し致します。障害者手帳は申請なさった方がヨイと思います。どの様なメリットが在るかはお楽しみです。デメリットはありません。都内在住の方ですとよく分かると思いますが、地下鉄の駅などで、赤いラベル(外から障害者と分かるラベル)を貰うとヨイと思います。私は検査入院中に、「やってみる?」と言われて、「担当医が勧めるならペースメーカーを埋め込みます」と手術を決心しました。私のはcrt+dといってAED機能つきです。田舎に住んでいるので、おかしくなっても直ぐに病院へ行けない環境だから、「AED機能付きだから…」と勧められました。入院中の同室の先輩方が色々と教えて下さったのは有難かったです。穏やかなお気持ちで…
退院さえすれば、申請し1~2週間で障害者手帳は発行されたと思います。私が入院する病院は、21:00消灯、6:00起床です。どの病院でもだいたい同じでは…夕食が18:00だったと思いますので、慣れていた方がヨイのかも知れません。