USBに差し込んで使っていたミニライトが切れた。
いきなりプチだから、もしかしたらパソコンに問題があるのではないかと思って抜き差しした。
で、コンセントに差し込んでみたら、電気がつかなかった。
つまりライトが切れたと言う事です。
なのでamazonをポチして999円のランプを買った。
そして今日SX-3の電源を入れたら、Bluetoothが反応しない。
Wi-Fiもおかしくなり、ランプの影響でパソコンも死んだかと思った。
3時間ほどかけてパソコンを調整してようやくプリンターにも接続できてやれやれの1日になりました。
パソコンの調子が悪いと1日つぶれます。Bluetoothのアイコンが消えていてあわてました。
なので再起動させて、Bluetoothを再インストールしてようやく何とかなったと言う次第です。
今日は同人誌投稿用の散文をプリントアウトし、1日かけて校正しようと思っていたのですが、まるで予定が狂ってしまいました。
なので、ブログの投稿もこの時間になってしまいました。
まぁ、言い訳ですが。
土日はワイドショーがないので、例の事務所の問題を目にすることがなく、安らぎます。
まるであの事務所の広告を見ているようで、不快な気持ちにさせられます。
オーディオにAmazon Musicを接続し、ボサノバを聞きながら作業していました。
今、大映の『黒のシリーズ』を衛星劇場で放映しています。
この社会派のシリーズは大好きなので、今月は衛星劇場を登録して全て録画しています。
やはり最終日に放映される黒の超特急が一番好きです。
当時新幹線の用地買収は国家の重大極秘事項、蟷螂が国鉄に取材に行っても、予定コースは絶対に見せてもらえませんでした。
それは高速道路も同じこと、コースになっただけで、周辺の地価が暴騰します。
黒の超特急はモノクロの映像が緊迫感を漲らせています。
ラストシーンの田宮二郎が特にカッコ良かった。
黒のシリーズは田宮二郎、宇津井健が交互に主人公を持ち回り、他のキャストはほぼ毎回同じバイプレーヤー。
それでも飽きさせないのは、原作が秀逸だからでしょう。
梶山季之、佐賀潜、佐野洋などの当時脂の乗り切った推理作家の原作なので、飽きさせません。
最近はタレントを使った安易な邦画ばかり、もうあの頃見た映画のような緊迫した映像は見られないのでしょうか?
多趣味の人はやることが多くていいですね