地方では当たり前の7時起きですが、都内では7時はニワトリ(いないけど)並み。
7時に起きて駐車場へ行き、エンジンスタート。
で、上りの渋滞を尻目にガラガラの蔵前橋通りを東上。
同居人は不安そうだけど、仕方ないな。
蟷螂の蚤の、傷だらけの心臓だって止まりそうです(止まったらやばいけど)。
で、病院へお届けして帰宅。
やれやれと、一段落して横になっていると『ん・・・』LINEが。
『今日やらない』
『緊急手術が入ったとか』
『看護師とまた打ち合わせする』
『迎えにこれないならタクシーで帰る』
怒りのマーク迄入ったラインが。
まぁ、そういうこともあろうかと、一応着替えずにいたので直ぐに駐車場へ行き、エンジンスタート。
この段階で心臓は止まっています(止まりそうだったけど)。
あのね、蟷螂は婿養子じゃないんだから、いい加減にしてくれ。
再び蔵前橋通りを東上。
駐車場で待つこと30分。
怒りに唇を震わせている同居人が登場。
キャリーバッグをガラガラ引いて。
『ドタキャンなんて、心の準備代、返せ』
車の中で吠えます。
えっと、一番迷惑しているのは私です。
『手術する先生の顔、若そうだった』
『カードチェックされた』
で、結局現在の状況はどうなのよ。
延期されて大丈夫かいな。
『わからん。出血は止まっているはずだって先生は言うけれど』
散瞳して中を覗いたそうだから、出血は止まっているのでしょう。
でも、出血で眼圧が上がっているはずなので、緑内障が心配です。
看護師に『入院の支度してきたのにねぇ』と同情されたそうですが、同居人はオカンムリです。
で、帰ってくると直ぐに餌を食べた同居人は、『あっちこっちに手術するからよろしく』って挨拶したのにどうすると悩んでいます。
書類の一部に反対側の目の記述があったりして、『なるへそ、左右の肺を間違えて手術することがあるのはこういう時だな』とひとり納得しました。
手術の時には同意書などの書類は穴のあくほどよく読むことをお勧めします。
反対側の目を手術されたら一大事。
で、左目も半年後に白内障の手術をするということで話がまとまったそうですが、振り回された蟷螂はぐったりです。
免疫が落ちてコロナにブレイクスルー感染しなければいいけれど、まさか病院にドタキャンされるとは思わなかったの巻でした。
というところですが、要するに、ドタキャンの理由は何だったんですか。
患者がわなら、怖いからとかも判りますが。
仮にも相手は眼科医なんでしょ...唖然
なんでも『緊急手術が入った』とかで、看護師は恐縮していましたが、医者は堂々と構えていたそうです。
あと、手術当日初めて術者と患者がご対面なのもいかがなものかと思いました。
看護師や技師は2、30人もいて、もはや院内はパンク状態なので、『急性網膜剥離』などの、緊急手術が入るのでしょう。
晴れて執行猶予の身となった家内は、ウキウキしていて、こちらの腹に溜まった怒りなど知らん顔、その上リフォームしている隣の部屋のドリルの音で、午睡を破られたりと、散々な1日でした。
東京都が企画した渋谷の接種センタは何ですか。
予定人員が200人程度ってのは、やったフリってもんで.怒
要するに「やりたくてもワクチン自体が無い」。
それでも、やる気だけは示したい。
天下の東京都も末期的ですね..情けない
つ・ま・り、百合子を信任しなかったのです。
百合子は舛添の後釜に座った時からポーズオンリー、政策なんかありません。
で、今回の渋谷ですが、墨田区以下。
『若者はワクチンをうちたがらないから~』
なんて、どの口が言うのでしょう。
私は自衛隊を動員した時から、年齢制限を設けるべきではないと思っていましたが。
今回の渋谷騒動は、百合子が恣意的に仕組んだマスコミ向けのプロパガンダだと思っています。
早く百合子をリコールしたいけれど、代わりがいないというのが都民の素直な気持ちだと思っています。