ダイキンの空気清浄機、二度目の肺炎後に購入したから、もう15年になる。
このブログ内を参照するとよくわかる。
ある夜、ある医療系学会事務局長に『飲みに行こう』と誘われて、『か、風邪気味でしょ』と遠慮したにもかかわらず、『来いよ』と連れて行かれた居酒屋でゲホゲホやられてあっという間に感染。
あの時は辛かった。
翌週の京都出張をキャンセルして、一人友人を失いました。
そして即座にウイルスまでブロックすると『ガイヤの夜明け』で紹介していたダイキンの空気清浄機を購入しました。
一度、発火の可能性があるとのことでリコールに遭遇し、フルチェンジしたものの24時間使いっぱなしでも壊れず、現在に至っています。
流石にあちこちガタが来て、いろいろパーツを取り替えましたが、イオン化のワイヤーが切れ、もはやこれまでと思いましたが、楽天で純正品を発見し、1本600円程度だったので即購入しました。
ずいぶんパーツも煤けるように汚れていたので、徹底的に洗浄してワイヤーをセット。
あとはカルキがこびりついた加湿フィルターを買い換えるだけになりました。
6000円以上だからちょっと高い?
でも、ダイキンのパーツはamazonではチャイナ製のパチモノばかり。
正規品は楽天だけなのが不思議です。
もしかしたら日本企業はamazonでパチモノと一緒に売ることに抵抗があるのではないでしょうか?