迫害の予告
18「世があなたがたを憎むなら、あなたがたを憎む前にわたしを憎んでいたことを覚えなさい。
19あなたがたが世に属していたなら、世はあなたがたを身内として愛したはずである。だが、あなたがたは世に属していない。わたしがあなたがたを世から選び出した。だから、世はあなたがたを憎むのである。
20『僕は主人にまさりはしない』と、わたしが言った言葉を思い出しなさい。人々がわたしを迫害したのであれば、あなたがたをも迫害するだろう。わたしの言葉を守ったのであれば、あなたがたの言葉をも守るだろう。
21しかし人々は、わたしの名のゆえに、これらのことをみな、あなたがたにするようになる。わたしをお遣わしになった方を知らないからである。
22わたしが来て彼らに話さなかったなら、彼らに罪はなかったであろう。だが、今は、彼らは自分の罪について弁解の余地がない。
23わたしを憎む者は、わたしの父をも憎んでいる。
24だれも行ったことのない業を、わたしが彼らの間で行わなかったなら、彼らに罪はなかったであろう。だが今は、その業を見たうえで、わたしとわたしの父を憎んでいる。
25しかし、それは、『人々は理由もなく、わたしを憎んだ』と、彼らの律法に書いてある言葉が実現するためである。
26わたしが父のもとからあなたがたに遣わそうとしている弁護者、すなわち、父のもとから出る真理の霊が来るとき、その方がわたしについて証しをなさるはずである。
27あなたがたも、初めからわたしと一緒にいたのだから、証しをするのである。
*神の業、イエスキリストの転生復活。聖霊降臨、病人をいやす、水の上を歩いた等。
これらは神の能力、言葉の真実化を認めないと信じる事が出来ない。
これら全て真実であるので、真実を書いてある聖書を信じてない者は神の存在を認めていない。
信じない事自体が「罪」であると書かれている。
世界の8割近くが神の存在を認めていない上に嘘偽りを真実としたため、現状の惨状である。
メディアは嘘偽りしか言っていない。
真実が見えていると思い込んでいる人達は実は見えていないのである。真実が解らない人は罪により更に見えなくされる。