神は霊体であるとイエスキリストは聖書内で発言している。
聖書に書かれている神から産まれた者、聖霊も霊体であると答えが出る。
霊体である聖霊は「風」と聖書内で表現される。
霊体だけで活動出来る存在は神と聖霊である。番外として悪霊という存在がいる。悪霊は人間の霊がなるのではない。
人間は霊体だけで活動出来ないので、世界に幽霊という存在はいない。
人間は2回目の人生で死ぬとゲームオーバーなので死んではいけないのである。
聖霊について「水」と表現されるのは聖霊が入った肉体である洗礼者ヨハネによる水の洗礼を表わしている。
この聖霊による水の洗礼は人々の罪を洗い流し消失させる効果がある。
人間による水の洗礼には何の意味もないと聖書に書かれている。
風(霊体だけの聖霊)=水(聖霊が肉体に宿った者)=総じて聖霊というわけだ。
以前挙げたが神から産まれた霊体、神の子=聖霊である。
追記。
聖霊に逆らう者は誰であろうと許されないと聖書に書かれてますが、
神の実子なら、神がその行為は絶対許さないという簡単な答えになりますね。
聖霊がこの世界のシステムを教えるわけなので、それを否定することは神の救いを否定することなので、
イエスキリストを裏切る行為であるとも一説としてある。