ルカ 16章。
23 そして黄泉にいて苦しみながら、目をあげると、アブラハムとそのふところにいるラザロとが、はるかに見えた。
24 そこで声をあげて言った、『父、アブラハムよ、わたしをあわれんでください。ラザロをおつかわしになって、その指先を水でぬらし、わたしの舌を冷やさせてください。わたしはこの火炎の中で苦しみもだえています』。
25 アブラハムが言った、『子よ、思い出すがよい。あなたは生前よいものを受け、ラザロの方は悪いものを受けた。しかし今ここでは、彼は慰められ、あなたは苦しみもだえている。
26 そればかりか、わたしたちとあなたがたとの間には大きな淵がおいてあって、こちらからあなたがたの方へ渡ろうと思ってもできないし、そちらからわたしたちの方へ越えて来ることもできない』。
・・・・・・・・・・・・・・・・
聖書に人は死ぬと動く事が出来ない。意識もないと書かれている事前提に考えると、
地獄では意識があると上記に書かれている。
そして火炎で苦しめられていると書かれている。
つまり苦しんでる者は生きた状態である。
永久に罰せられる場所だと書かれている。
つまり、地獄の火炎で永久に苦しむ為には死なない生きた身体が必要になるという答えが出る。
この世界は生きた者が存在出来る世界ということ。
死んだ者は意識が存在出来ない。
ちなみに罪人はコロワク接種して命の書から名前が消えて、地獄行き決定となり、
そして死んだ場合、地獄で新たに永久に生きる身体を得ることになるという答えが出る。