ヨハネの手紙 4章
9 神はそのひとり子を世につかわし、彼によってわたしたちを生きるようにして下さった。それによって、わたしたちに対する神の愛が明らかにされたのである。
*ひとり子=聖霊。
彼(聖霊)によって聖徒は三位一体神の各神の名前を知っているので神ヤハウェとイエスキリストに守られる。
罪がなく第1の復活をした者は偽情報に騙されない。ワクチン接種しない。
10 わたしたちが神を愛したのではなく、神がわたしたちを愛して下さって、わたしたちの罪のためにあがないの供え物として、御子をおつかわしになった。ここに愛がある。
*イエスキリストが聖徒の原罪を消す為に、自身を例にして死からの復活を実演した。
11 愛する者たちよ。神がこのようにわたしたちを愛して下さったのであるから、わたしたちも互に愛し合うべきである。
12 神を見た者は、まだひとりもいない。もしわたしたちが互に愛し合うなら、神はわたしたちのうちにいまし、神の愛がわたしたちのうちに全うされるのである。
13 神が御霊をわたしたちに賜わったことによって、わたしたちが神におり、神がわたしたちにいますことを知る。
*聖霊によって現代のイエスキリストを知り、生きた神である聖霊とイエスキリストが地上にいることを聖徒は知る。
14 わたしたちは、父が御子を世の救主としておつかわしになったのを見て、そのあかしをするのである。
15 もし人が、イエスを神の子と告白すれば、神はその人のうちにいまし、その人は神のうちにいるのである。
16 わたしたちは、神がわたしたちに対して持っておられる愛を知り、かつ信じている。神は愛である。愛のうちにいる者は、神におり、神も彼にいます。
17 わたしたちもこの世にあって彼のように生きているので、さばきの日に確信を持って立つことができる。そのことによって、愛がわたしたちに全うされているのである。
18 愛には恐れがない。完全な愛は恐れをとり除く。恐れには懲らしめが伴い、かつ恐れる者には、愛が全うされていないからである。
19 わたしたちが愛し合うのは、神がまずわたしたちを愛して下さったからである。
*裁きが開始されているが、罪がない者は偽情報に騙されないのでワクチン接種しない。その上神の加護もついている・・・確信持って生きて立つことが出来る。
だが、罪人は神を信じないので、加護も何もなく、偽情報に引っかかり死への誘惑にさらされる。疑わない。
20 「神を愛している」と言いながら兄弟を憎む者は、偽り者である。現に見ている兄弟を愛さない者は、目に見えない神を愛することはできない。
21 神を愛する者は、兄弟をも愛すべきである。この戒めを、わたしたちは神から授かっている。
*神を信じていると言いながら、聖霊とイエスキリストを憎む者は偽物である。
現に生きている聖霊とイエスキリストを信じない者は、霊体である神ヤハウェを信じることはできない。