ヨハネの黙示録 21章。
4 また見ていると、かず多くの座があり、その上に人々がすわっていた。そして、彼らにさばきの権が与えられていた。また、イエスのあかしをし神の言を伝えたために首を切られた人々の霊がそこにおり、また、獣をもその像をも拝まず、その刻印を額や手に受けることをしなかった人々がいた。彼らは生きかえって、キリストと共に千年の間、支配した。
5 (それ以外の死人は、千年の期間が終るまで生きかえらなかった。)これが第一の復活である。
*過去生で三位一体神の存在を信じて死んだ者は、現代へ第1の復活した後、獣=メディア、政府 刻印=ワクチンを受け入れず、聖霊から教えてもらい正しい信仰を得て、神の国へ入った。
そしてキリストと聖霊と共に神の国で1000年過ごす。
それ以外の死人について、罪がなく現代へ第1の復活した者でも、聖霊の教えを信じずに死んだ者の事と思われる。その者は1000年放置される。
6 この第一の復活にあずかる者は、さいわいな者であり、また聖なる者である。この人たちに対しては、第二の死はなんの力もない。彼らは神とキリストとの祭司となり、キリストと共に千年の間、支配する。
*これは神の国に入った聖徒のみ。もう死ぬことはない。
7 千年の期間が終ると、サタンはその獄から解放される。
8 そして、出て行き、地の四方にいる諸国民、すなわちゴグ、マゴグを惑わし、彼らを戦いのために召集する。その数は、海の砂のように多い。
9 彼らは地上の広い所に上ってきて、聖徒たちの陣営と愛されていた都とを包囲した。すると、天から火が下ってきて、彼らを焼き尽した。
*1000年後に神ヤハウェ操るサタンが獄から解放され、もう1度復活した人々を偽りの情報で惑わしワクチン等で人間を辞めさせる、そして神の国を包囲するが、
神ヤハウェがその勢力を炎で焼き尽くす。
10 そして、彼らを惑わした悪魔は、火と硫黄との池に投げ込まれた。そこには、獣もにせ預言者もいて、彼らは世々限りなく日夜、苦しめられるのである。
11 また見ていると、大きな白い御座があり、そこにいますかたがあった。天も地も御顔の前から逃げ去って、あとかたもなくなった。
*そこには~いて と書かれているので、現代の罪人が既に地獄にいる状況の中、その中に神ヤハウェに焼き尽くされた人々は入る。
で、ここが問題だが、地獄が残るのか、それとも永久なのか?という事だが、世々限りなく~と書かれているので、永久のようだ。
1000年後全て終わった後、天も地も逃げ去るとは、天地全てを一旦リセットして、新世界を神ヤハウェが創造するのである。ただし地獄は残る。
12 また、死んでいた者が、大いなる者も小さき者も共に、御座の前に立っているのが見えた。かずかずの書物が開かれたが、もう一つの書物が開かれた。これはいのちの書であった。死人はそのしわざに応じ、この書物に書かれていることにしたがって、さばかれた。
13 海はその中にいる死人を出し、死も黄泉もその中にいる死人を出し、そして、おのおのそのしわざに応じて、さばきを受けた。
14 それから、死も黄泉も火の池に投げ込まれた。この火の池が第二の死である。
15 このいのちの書に名がしるされていない者はみな、火の池に投げ込まれた。
*ワクチン接種し、人間辞めた者は神ヤハウェが持つ命の書から名前が消える。
命の書に名前が記されていない者は地獄へ行く。