ヘブライ人の手紙 10章。
15 聖霊もまた、わたしたちにあかしをして、
16 「わたしが、それらの日の後、/彼らに対して立てようとする契約はこれであると、/主が言われる。わたしの律法を彼らの心に与え、/彼らの思いのうちに書きつけよう」/と言い、
17 さらに、「もはや、彼らの罪と彼らの不法とを、思い出すことはしない」と述べている。
18 これらのことに対するゆるしがある以上、罪のためのささげ物は、もはやあり得ない。
19 兄弟たちよ。こういうわけで、わたしたちはイエスの血によって、はばかることなく聖所にはいることができ、
20 彼の肉体なる幕をとおり、わたしたちのために開いて下さった新しい生きた道をとおって、はいって行くことができるのであり、
21 さらに、神の家を治める大いなる祭司があるのだから、
22 心はすすがれて良心のとがめを去り、からだは清い水で洗われ、まごころをもって信仰の確信に満たされつつ、みまえに近づこうではないか。
*イエスキリストが神ヤハウェに身をささげて、全人類の原罪を消し去って、2回目の人生(第1の復活)を約束させた。
なので、原罪と罪がない者は現代で第1の復活後に、はばかることなく神の城へ入る事が出来る。
新しい生きた道=2回目の人生(現代へ第1の復活)
神の家=神の城を治める大いなる祭司(聖霊洗礼者ヨハネ)が聖徒を水で清める。
御前に近づく=生きた神に近づく。