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経済崩壊時期

2016-01-26 23:11:12 | イルミ

最近、イタリアで取り付け騒ぎが起きていると報道されました。
(故)デービッド・ウィルカーソン牧師をご存じですか。彼は預言者でもありました。1960年代~1970年代に彼が預言したことはどれも本当に起きています。
彼は次のような預言をしていました。「イタリアで取り付け騒ぎが起きたなら、2週間後にアメリカの銀行が破綻する。アメリカ人は2週間以内に銀行口座から預金を全て引き出さないといけなくなる。」と。

アメリカの株価が乱高下していますが、全体的には下げ相場となっています。今朝は300ポイント上がっていましたが、今は72ポイント下がりました。株価は少し上がりはしたもののナスダックはまだ赤字のままです。
イタリアで取り付け騒ぎが起きていますから、今後、株価の急落が予想されます。
しかもアメリカ東海岸は猛吹雪に襲われています。これも株価を下げる要因となります。原油価格にも影響されています。
昨日、株価が暴落した時に常識的な投資家なら誰も株を買おうとしなかったでしょう。しかしそれでも株価が反発したのはFRBが不換紙幣を使って株を大量に購入し株価を上げたからです。彼らがいくら大量に株を購入しても今後、株価が安定することはないでしょう。
そんな時、私は(故)ウィルカーソン牧師についての記事を目にしました。彼は、イタリアの取り付け騒ぎが起きると、その2週間後にアメリカの銀行が破綻すると予言していたのです。
私の場合は、引き出す預金もありませんが。。私が持っているのは手元の現金だけです。

※訳は日本や世界や宇宙の動向さんより拝借

 

本当の株価大暴落は、これからやってくる

今週は、世界経済の体温と呼ばれるバルチック指数につきまして、お話ししたいと思います。
先週に引き続き、今週も多くの方々から市場の暴落が続いている世界経済の行方につきまして、ご質問を頂戴しています。そこで、以前も一度お話ししましたが、ここで改めまして世界経済の体温計とも言われる「バルチック海運指数」とその現状、また、今後の世界経済につきまして、私見たっぷりにお話ししたいと思います。

通称BDIと呼ばれる「バルチック海運指数」は、ロンドンのバルチック海運取引所が発表する外航不定期船の運賃指数で、ブローカーなどから鉄鉱石・石炭・穀物といった乾貨物(ドライカーゴ)を運搬する外航不定期船の運賃を聞き取り算する、世界経済の実態がわかる的確な指標のひとつだと言われてます。この基準となる数値は、1985年1月4日を「1,000」として算定しており、リーマンショック前の「11,793」が最高値です。

実体経済が大きく乖離したリーマンショックを前後して、世界中が「異次元」の金融緩和を続けてきましたので、どこかで「異次元」から「現実」に引き戻されることが予測されます。金融緩和によって株式や先物が高騰し、実体経済とあまりにも乖離していることは、本メールマガジンでも長年に渡ってお話しし、また、多くの皆さんの生活実感の中でもお感じになっていることだと思います。

そこで、「現実」を確かに見るひとつの指標として、「バルチック海運指数」を用います。「バルチック海運指数」は、ドライカーゴの移動を数値化したものですので、意図的に操作できる先物とは違う「現実」を反映した数値です。リーマンショック時には「バルチック海運指数」が暴落し「650」で大騒ぎしていましたが、今週の数値はなんと「390」で、まだまだ下落が続いています。この「390」という数値は、史上最低であるだけでなく、ピーク時の30分の1の数字です。事実、僕が世界をまわりながら貿易港を見る限り、昨年秋頃から船の動きが極端に悪くなっているのを感じます。特に、年末に訪れたシンガポールは顕著でした。

このようなことから考えられることは、今週も暴落を続けている株式市場は、まだまだ序の口で、本当の大暴落はこれからやってくると見たほうが良いということです。

もちろん、各国それなりに為替や株式市場に介入すると思われ、上がったり下がったりが続くことになりますが、それはさらに実体経済とドンドン乖離することを意味し、やがて調整ではすまない、どこかで大きく実体経済へと引き戻される日が必ず遠くないうちにやってきます。

本メールマガジンでは何度かお話ししますように、現在の世界経済の大きな揺れは、米中間の問題だと思います。あれほど蜜月だった米中に「見えない亀裂」が生まれ、昨年秋から中国は、ついに米国債の売りに大きく転じています(よって、現在米国債保有高は日本が第1位に返り咲いています)。

そこで、僕の私見です。もし、中国が自らの「肉を切らせて骨を断つ」戦法を持って米国と経済戦争を行っていると考えれば、ある程度の(場合によっては重度の)痛手を被っても、米国主導の金融システムに終止符を打つことが最終的な狙いだと思います。そして、その計画にロシアと中東と欧州の一部までもが暗に納得しているとなれば、これはかなりの大事になるはずです。中国が米国債を売る理由は、自国の株式の買支えやAIIBの資金にするなどとも言われますが、それらには別の手立てもあるはずです。昨年9月に行われた米国オバマ大統領と中国習主席の会談が物別れに終わり、そこから見えない米中経済戦争が本格化したとするならば、決戦はいよいよこれからということになるでしょう。

すなわち、いま起きていることは、ドル基軸通貨体制崩壊の序章ということになります。そして、その後に起こることは基軸通貨がしばらくなくなる世界経済になることが考えられます。そんな馬鹿な話は絶対にない! ブラックスワンは、そんな時に舞い降りるのです。

 

・・・・・・・・・・・黄金の金タマ氏から転載終了

 

前イルミ記事で中国がイルミの通貨(ドル)を排除しているから経済がおかしくなっていると書いたが、

上記見りゃ解るがそうなっていますね。

「肉を切らせて骨(イルミ)を断つ」 良い台詞ですね。

経済崩壊時に世界支配層イルミナティメンバーの総逮捕が来ると思われるのと、

その間、1,2週間らしいので、食料の確保しておくといいかなと思います。

もうマジでそろそろだと思います。用心してくだされ。

で、イルミ制度経済崩壊→どうなるんだよ?と。

今後は反イルミの中国通貨基準となります。AIIBに日本は極秘で入るとのことで、日本は脱イルミとなりそうだ。

その後かその時に宇宙的な話になるが、宇宙創造神がわざわざ地球のために法律を作成されたので、

それが地球で使われる事になるかもね。お金の心配はしなくても良いでしょう。


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