ヘブライ人の手紙 10章。
26 もしわたしたちが、真理の知識を受けたのちにもなお、ことさらに罪を犯しつづけるなら、罪のためのいけにえは、もはやあり得ない。
27 ただ、さばきと、逆らう者たちを焼きつくす激しい火とを、恐れつつ待つことだけがある。
28 モーセの律法を無視する者が、あわれみを受けることなしに、二、三の人の証言に基いて死刑に処せられるとすれば、
29 神の子を踏みつけ、自分がきよめられた契約の血を汚れたものとし、さらに恵みの御霊を侮る者は、どんなにか重い刑罰に価することであろう。
30 「復讐はわたしのすることである。わたし自身が報復する」と言われ、また「主はその民をさばかれる」と言われたかたを、わたしたちは知っている。
31 生ける神のみ手のうちに落ちるのは、恐ろしいことである。
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恵みの御霊=聖霊。
聖霊を侮る者に対して、「復讐は神ヤハウェのすることである、神ヤハウェ自身が報復する」と書かれているので、
厳密には俺が制裁する必要はない。神がするからである。
生ける神=イエスキリストと聖霊のこと。
イエスキリストもしくは聖霊の手の内に落ちるのは、恐ろしいことであると書かれている。
ただ、個人的に許せない場合は直接制裁加える必要があると、俺は思う。
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