双極性障害(躁うつ病)の星に生まれて

双極性障害(躁うつ病)を発症したのは30代になってすぐ、父親もそして弟もそううつ病で いまも苦しんでいます

アメリカでの処方箋

2013-03-29 23:55:41 | 日記


Long Beachでのせっかく決まった精神科医が

違う都市に移るということでまた、違う先生になるという知らせがあった。

これを機に自分で違う先生を選択しようといろいろと調べてみた。

Bipolorの専門医で、患者からのRating(評価)が良い先生を選んだ。

たまたまだけど今まで行っていた医者の隣のビルだった。

その先生とはそれ以来、現在でも続いている。

かれこれ6年以上。

処方してもらっている薬は欝の薬一種類と躁の薬が一種類のみ。

日本にいるお父さんと弟は薬を6種類以上飲んでいるとのこと。

何でこんなに違うのと首を傾げてしまう。

そんな薬ず漬けの状態で良くなるのだろうか?

いやよくならない。

お父さんは入院3回。弟は長い間、入院をしていて自己破産と

職を失った。

アメリカにいる自分は本当に恵まれていると思う。