日曜日(7月16日)、雨上がりの夕方に撮った動植物たちです。
川辺の花も随分と少なくなり、草が多い茂る真夏がもうすぐやってくる。
16日以降、毎日毎日、これでもかというほどの雨が降り続く大阪ですが、この雨で被害に遭われた地域もあり心を痛めています。梅雨開け前の大雨は毎年大きな被害をもたらしますね。皆様お気を付けください。
【サムネイル画像にマウスポインタを乗せると下に大きめの画像が出ます】
↑神崎川の野草2種と留鳥のカルガモ
◆左から1~4枚目まではマメグンバイナズナ(アブラナ科)北アメリカ原産
種子が軍配の形をしているので豆軍配ナズナ。初夏から川辺で茂る野草。
ペンペングサと呼ばれるナズナの仲間ですが、この名前を見つけるのに時間がかかりました。もうあきらめて植物博士のブロガーさんに尋ねようと思っていたところ偶然にも見つけました。小躍り
しかし、なにせ素人。豆のつかないグンバイナズナの可能性もあり。間違っていたらご指摘頂ければ嬉しいです。
虫は菜の花等のアブラナ科の野草を好むカメムシなので菜ガメ。そのまんま。
◆5~7枚目までがオオアレチノギク(キク科ムカシヨモギ属)南アメリカ原産
最初アレチノギクかと思ったのですが、アレチノギクは徳利形ではなく樽形。
徳利形の特徴で、オオのほうだと。これも間違っていたらご指摘ください。
上の画像ではまだ花は咲いていませんが、花のあとタンポポのような綿毛になり仲間を増やします。
◆残り3枚は留鳥のカルガモです。神崎川原産
3枚とも、デジタル6倍ズームなのでぼけています。ご容赦。
神崎川に留鳥のカルガモが居るとは聞いていたのですが、この日、ようやく出会いました。
ここのカルガモたちは人に慣れていません。近づくと慌てて川に飛び込みます。
神崎川の野草で育ったカルガモたちです。嬉しいですね。
【サムネイル画像にマウスポインタを乗せると下に大きめの画像が出ます】
↑淀川のセイバンモロコシ(イネ科)地中海原産
この草を見た時、えっ?今頃ススキ?ヨシ(アシ)?葉っぱを見ると縦に白い筋が、ススキ?
とにかく皆さんはよくご存知の野草の名前を私は知りませんので、もうWeb検索して探す以外ありません。これも何とか見つけました。
私だけではなく、穂が出る前の葉っぱだけの状態ではススキとよく間違われるとありました。私は穂が出ていても間違いました
たった今、ひどかった雨がやみ、日が差してきたと思ったら、クマゼミの合唱が聞こえました。初鳴きです。今年は7月21日。去年は6月29日でしたので、今年は去年に比べ1カ月近くも遅いということになります。
桜の開花も関東に比べて遅れた関西ですが、セミたちも土から出るのが遅れたようです。これが解るのもブログに記録したおかげ。
川辺の花も随分と少なくなり、草が多い茂る真夏がもうすぐやってくる。
16日以降、毎日毎日、これでもかというほどの雨が降り続く大阪ですが、この雨で被害に遭われた地域もあり心を痛めています。梅雨開け前の大雨は毎年大きな被害をもたらしますね。皆様お気を付けください。
種子が軍配の形をしているので豆軍配ナズナ。初夏から川辺で茂る野草。
ペンペングサと呼ばれるナズナの仲間ですが、この名前を見つけるのに時間がかかりました。もうあきらめて植物博士のブロガーさんに尋ねようと思っていたところ偶然にも見つけました。小躍り
しかし、なにせ素人。豆のつかないグンバイナズナの可能性もあり。間違っていたらご指摘頂ければ嬉しいです。
虫は菜の花等のアブラナ科の野草を好むカメムシなので菜ガメ。そのまんま。
◆5~7枚目までがオオアレチノギク(キク科ムカシヨモギ属)南アメリカ原産
最初アレチノギクかと思ったのですが、アレチノギクは徳利形ではなく樽形。
徳利形の特徴で、オオのほうだと。これも間違っていたらご指摘ください。
上の画像ではまだ花は咲いていませんが、花のあとタンポポのような綿毛になり仲間を増やします。
◆残り3枚は留鳥のカルガモです。神崎川原産
3枚とも、デジタル6倍ズームなのでぼけています。ご容赦。
神崎川に留鳥のカルガモが居るとは聞いていたのですが、この日、ようやく出会いました。
ここのカルガモたちは人に慣れていません。近づくと慌てて川に飛び込みます。
神崎川の野草で育ったカルガモたちです。嬉しいですね。
とにかく皆さんはよくご存知の野草の名前を私は知りませんので、もうWeb検索して探す以外ありません。これも何とか見つけました。
私だけではなく、穂が出る前の葉っぱだけの状態ではススキとよく間違われるとありました。私は穂が出ていても間違いました
たった今、ひどかった雨がやみ、日が差してきたと思ったら、クマゼミの合唱が聞こえました。初鳴きです。今年は7月21日。去年は6月29日でしたので、今年は去年に比べ1カ月近くも遅いということになります。
桜の開花も関東に比べて遅れた関西ですが、セミたちも土から出るのが遅れたようです。これが解るのもブログに記録したおかげ。
マメグンバイナズナの種が面白いですね。
近所で探して見ます。
またまた「日陰の存在」にスポットライトを当ててあげておられますね。
私は よく見かけるものなのに 足を止めてみたりしませんでした。目に入っているのに 何の花?って気にとめたりしませんでした。こうやってあまもりさんに紹介されると 急に名前がある一人前の草に昇格です。
「マメグンバイナズナ」だったのですか?ペンペングサの伸びきったものと思っていましたが・・・・。
「オオアレチノギク」名前がすごい!ヨモギの仲間だったのですね。覚えておきます。ありがとうございました。
たぶん見慣れていて名前を知ろうともしない花達。
それらにスポットを当てて紹介して下さる。
マメ軍配ナズナ。これなど、「えらいぎょうさん実のなってるぺんぺん草やなぁ」で終わってるでしょうね、私なら。
花の時期に名前を調べておいたの?種を検索したの?どっちにしてもその努力には頭が下がります。
オオアレチノギク。
これらもよく見る花なのにこんなに可愛い花だったんですね。
セイバンモロコシ。うん、トウモロコシに似てるね。実はどんなだろう?
で、カルガモちゃんにはにっこり。
雨が上がってカルガモも遊びに出てきたのかな。
とにかく毎日よく降りました。
土手の土もゆるんでいるでしょう。
撮影に夢中で転ばないでね。
(オオアレチノギクも含め、細かい分類お手上げです~)
うふふ、軍配がたくさんで、しかも、こうあちこち向いていては
勝ち力士はどっちやねん!?と怒鳴られそうです(^^)
ナガメという虫、私も1回見かけました。派手な模様ですね。
歌舞伎の隈取りみたい。
カルガモも可愛いですね~ ひとりぼっちで寂しいな~の
カルガモちゃんが、あまもりさんに向ける視線には
ひと恋しさがあるように見えたのですが、逃げちゃいましたか。
野性の声が勝ちましたね(^^)
家の近くに川がないものだから、植物の名前はよく解りません。あまもりさんは観察が細かいですね。
上に10枚のサムネール、凄いですね。
ソースを除いてみたけど、難しくて混乱してしまいます。暫くパセリクラブの見本を使って見ます。
これはちょっと大袈裟な言い方ですよね。
一年前と同じ所に生えていたこの野草を今年も見つけて、一年ぶりに検索したら、今度は見つけられたというのが真相です。はい。
河原には名の知らない野草がわんさかありますので、ひとつひとつの名前を知ることは至難の業ですよね。地道に努力をしていこうと思っていますが、まだまだお蔵に入ったまま名の知れない野草もいっぱいあります。
花に興味を持ちだしたきっかけは、堤防を散歩しだしたからで、散歩しているといろんな野草が飛び込んできます。でも野草のほとんどを知らないことに気付き、知りたいと思ったのです。野草の名前が解ると散歩していても楽しいことに気づきました。
マメグンバイナズナの名は、一年がかりで見つけたものです。それもヒョコっと。面白いものですね。
オオアレチノギクの蕾は今けっこう目立ちます。頭がちょこんと赤いので。それだけ咲く花が少なくなってきているということかもしれません。
夕方近くざーっと雨が降った後やんでから河原に出かけました。1時間余りしたらまた雨が。それから毎日のように降ってる。もういい加減晴れてくれ~と思ったら今日は昼から晴れ上がりクマゼミの初鳴きまで聞きました。そろそろ梅雨開けかなぁ。
マメグンバイナズナは、去年河原で見て、何という名前だろうと悩みながら解らなかった野草です。今年も同じ時期に茂るこの野草を見て、そうだこの野草をもう一度調べようと思い立ち、ついに見つけたというわけです。
私が野草に詳しくなったわけやなくて、1年かかって、探しやすい植物サイトを見つけたというのが真相(笑)
オオアレチノギクは嫌われ者ですけど、こうして見ると可愛いでしょ。
セイバンモロコシ、なるほどトウモロコシに似た名前ですよね。気づかなかった。 実が生るころは、多分刈り込まれていると思います。
淀川は整備されているので、ぬかるみは余りないけど、神崎川の河原はぬかるんでドロドロ。
こけたら泥だらけになりそう。怪我はせぇへんやろうけど、カメラが壊れてしもたらお終い。
気ぃつけます(笑)
動物も入れたのは植物に余り感心ない人もいるだろうとの思いもありました(笑)
やはりpoloさんはお洒落なので高価なブローチを持っていらっしゃるようで。
私は宝石類はほとんど持っておりません。付けて出かけるところもあまりないので(笑)
バークレーくんの金のブローチですか。高価なものでしょうね。それにしても宝石職人は何でも作り上げるのに感嘆さえ覚えます。
カメラはプロ裸足のpoloさんがこのカメムシを取り込もうかとまで言ってくださった。
最大のお誉めの言葉。もう感謝感激雨霰。って雨はもういりません。
ひとりぽっちのカルガモはやはり若いのでしょうね。
神崎川にはカルガモがそんなに居ないので、相手が見つかるかどうか心配です。
カルガモは羽があるので、少し遠くまで飛んで見つけるかもしれませんね。
カモから余計なお世話だと言われそうです(笑)
と言っても、毎日探してた訳じゃないですが(笑)
去年と同じ場所で今年も茂っていたので、もう一度検索にトライしたら何とか見つけたというわけで。サムネイルをつけてデータを作っているサイトさんに感謝です。
どっちやねん! とは大阪弁できましたね。おおきに
ムカデが軍配を持っているような姿にも見えました(笑)
おお、やはりナガメを知ってましたか。カメムシはきれいなのがいっぱいいるようで。
でもサイトで沢山見た時は、あまり気持ちよくなかった。
この模様を何と表現したら・・・と思っていたら歌舞伎の隈取りと言うポージィさん、さすがやね。うんうん確かに隈取りです。
そうかぁ、私から逃げたのは用心のためばかりではなく、同僚の声に惹かれたんだ。そう思ったら、ちょっとは気が軽い
おみやさんのところはまだ降っていますか?
観察は細かくはないんですよ。写真に撮って初めて気づくことが多いです。
最初、上にサムネイルを載せるソースをコピーしたので、ずーっとそれを使っているだけで、私は結構面倒くさがりです(笑)
ひとつひとつのロールオーバーのタグをコピーして保存していますので、元ソースに画像分の数を増やすだけで、後はサムネイルの左右幅を計算して数字を変えてるだけです。出来上がったソースは確かに長くなりますが、順番にURLをはめ込むだけですし。
いろんなパターンを作ろうと挑戦するおみやさんのほうがチャレンジャーだと思いますよ。
です。
川辺の花も随分と少なくなり、草が多い茂る真夏がもうすぐやってくるの
素敵にまとめられましたね。。
どれも、美しいです。。
どれも、奇麗です。。
いいものですね。。
いいもの、見せていただ、大変に嬉しいです。
ありがとうございました。
観光客の姿を見て尻尾を振って近寄ってくるキタキツネに比べれば、ごく自然な反応なので好感が持てます。
やはり野生動物は野生動物らしく気高く崇高でプライドを持って生きていかねばなりません。
我が泉州地区でのセミの初鳴きは7月16日の日曜日でした。
昨日から学生達は夏休みになりました。
セミにも当然鳴いてもらわないとなりませんが、この長雨はいい加減にして欲しい。
雑草として見過ごされる草花たちにもちゃんと名前がある。
野草は種類が多すぎてまだまだ知らない草花たちですが、これからもできるだけきれいに撮ってあげで紹介しようと思っています。よろしくです。
行政が餌を与えないようにと徹底しているとも聞いているけど、一度甘い美味しい味を知ったら忘れられないようになるよね。熊子通信の痩せこけたキタキツネも観光客の気まぐれな犠牲者だよね。
神崎川に留鳥のカルガモが居るとは聞いていたけど、冬以外にカモなんて見たことがないので、ほんまかいなぁと思ってた。
この日は雨上がりで現れたみたい。でも数は4、5羽ぐらいらしい。
神崎川の水もきれいになったので、どこからか移り住んだのかもしれへん。
人が与える餌でなく、神崎川の自然の中で生きているこのカモたち。これからも元気に過ごしてやぁ、そう思います。
蝉の初鳴き、泉州はこないだの日曜日やったん?
去年は、こっちで6月の末だったので、今年は蝉が出てくるのも少し遅い?
今日は久々に晴れたなぁと思ったらなんや空模様がまた怪しくなりだした。
早よう梅雨明けしてほしい。
毎日バイクで走り回っている身にはツラい。
と、偉そうに言ってますが、まだまだ知らない野草たちです。
嫌われ者の野草も、こうしてじっくり見ると可愛いものでしょ。
これからもその野草にスポットをあてていきたいと思っています。
少し家の中がかび臭いような気がします。
カメムシは戴けませんね、あれって触ると臭いでしょう。それの花を食べている。
カルガモが可愛い。すっかり淀川の主って感じ。
それにしても西洋ススキ?・・・面倒なので家ではそう呼んでいます。が穂を出している。まだこちらでは草がやっと伸びたところかな。
その代わり、昨日「ナツアカネ」を見ました。本日アップ済み。
あまもりさん、それにしてもこれだけの写真を集めて、サムネイルにしてとは、すごい力作です。オオアレチノギクというのですか?面白い蕾ですね。どんな花が咲くのやら?
もうクマゼミの合唱が始っていrのですか?
あまもりさんの力作にあらためて脱帽!
カメムシは触ると臭いんですか?知らなかった
花を撮るとどうしても虫を無視できないので写真に撮りますが、苦手なのは変わりませんから、触ることはないです。良かった~。
このカルガモは神崎川で~す。
淀川は川縁まで行くのは危険ですのでカモが居たとしても私のカメラでは撮れませぬ。
セイバンモロコシを西洋ススキですか。
なるほど覚えやすいしうまく顕していると思います。
今淀川はこの西洋ススキがいっぱい穂を出していますよ。目立ちます。やはりこちらの方が気温が高いのでしょうか。
ナツアカネ、見にいきまあす。
オオアレチノギクの咲いた姿は記憶にないのです。今まで見ていたのだと思うのですが、見過ごしていたのかもしれません。今回は頭のてっぺんを赤く染めている蕾にふと気がついて写真に撮ったのです。それほど河原は花が少なくなったとも言えるかもしれません。
元のタグソースを元にしてマウスオーバーのタグを増やすだけですから手間はそんなにかかりません。計算さえ間違えなければです。
いろんなアルバムソースがあるようですが、私は結構楽なほうに走りますので、一つのソースを使いまわすだけです。
これからはかんかん照りの暑い日が続くと思いますので、脱帽はされないように。熱中症にでもなればたいへんですよ。
あまり気にして見たことのない草花たちですね。
初めて聞くような名前ばかり。
おちょぼぐちの蕾に笑えました(笑)
ぶたさんになってないと思うけど、とそう言うところを見ると美味しいもん一杯食べてきたんやね。
雨は大丈夫だったのかなぁ。
そうそう、この野草たちは気にも止められない野草たちです。
そんな野草たちをクローズアップしました。
今度目に止まったらじっくり見てあげてね。
ほんとにおちょぼ口に見えるでしょ。
写真を撮っている自分もおちょぼ口になっていたかも(笑)