北の自然流ヒデさんブログ

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医者いらず老い知らずの生き方

2021-10-08 11:01:32 | 日記

船井幸雄、安保徹 『医者いらず老い知らずの生き方』引用P213~215

どうも健康のためできるだけ電磁波の影響をさけるようにしたほうがいいようです。

今回興味のある松果体電磁波の関係が具体的に書かれていた部分がありましたので知っておいて損はないと想いシェアします。

電磁波の影響を避けることでホルモンの働きが正常化できる

生物の身体にはマグネタイト(マグネトソーム)という「生体磁石」機能があります。

マグネタイトは、磁鉄鉱を脂肪酸がおおう構造になっていて、ハト渡り鳥サケなど帰巣性のある動物の脳内にも存在しています。

人間の脳にも同じような磁気器官があり、脳の中央部にある「松果体」で磁場を感知していることがわかっています。

脳の松果体には、生命活動に重要な役割を担う神経ホルモンの「メラトニン」「セロトニン」「ドーパミン」を生成する重要な働きがあります。これらの神経ホルモン

は、どれも生命活動にとって重要なものばかりです。これらの機能をコントロールしているのが、脳内の生体磁石なのです。

脳の松果体は光の変化に応じてメラトニンの分泌をコントロールしています。・・・・・・不眠症や睡眠障害は脳がメラトニンの分泌をコントロールできなくなっているのが原因です。

二つめのセロトニンは、リラックスしているときに分泌されるホルモンです。・・・・・・うつ病や自律神経失調症はセロトニンの分泌が原因です。セロトニンが不足するとお酒や薬物などの依存症になりやすい。

三っめのドーパミンには、神経を興奮させる働きがあります。ドーパミンは、心肺機能など循環器系の調節をしたり、運動するときなどに欠かせません。

このように、松果体にある生体磁石は生命の維持に不可欠な神経ホルモンを生成する働きを担ってますが、電磁波の影響を受けると松果体の機能に異常をきたすことがわ

かっています。人間に電磁波をあてると、メラトニン、セロトニン、ドーパミンの働きに異常がでることは、欧米の科学者のあいだでは常識とされています。

 

 

 

 


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