火の国長洲金魚祭り

金魚って好きですか　拙者は、大好きっすぅ
今日は、熊本県長洲町で行なわれる『火の国長洲金魚祭り』に来ました。
娘達と来ました。 （そう、嫁さんは仕事なんだって）

しっかし、九州自動車道も渋滞でしたが、高速降りても渋滞。
三井グリーンランド渋滞すげぇなぁ．．．

今日は、上りも下りもスイスイだろう．．．なんて思った拙者が甘ちゃんでした。
上りも下りも渋滞の嵐に巻き込まれちゃった。あ～ぁ、ゲッソリ

ともあれ、予定より一時間遅れで到着。（超デッカイ獅子頭がお出迎え）

会場は金魚を求めて遠方からやって来た強者達の熱気でムンムンムレムレ。
（全国金魚掬い九州予選の会場にもなってます）

テントぐるりと全部金魚養殖者が直接出店しております。

金魚掬いもありますが、中で泳ぐ金魚はハイレベルな子金魚。
個別売りは１００円～３０，０００円クラスまで品種も豊富。
イイモノは、朝一で直ぐに売れてしまいます。
それもそのはず。普通の流通価格より相当安いし健康ですからね。
娘達も一通り見回して、持って帰る子を決めている。拙者が一番優柔油断

そんな時、『もしもし、少しお時間よろしいでしょうか？』と女性に声を掛けられる。

『いやっ、拙者、女房も子供もおります故、惚れちゃ～なんねぇ。娘さん。』と、言おうとすると名刺を差し出され、

『朝日新聞の記者をやっております。インタビューに答えてもらえませんか？』と。

少々恥ずかしいなぁ～と思いながら、『拙者も遂に金魚インタビューを受ける域までに達したか．．．ウン。』と、勝手にいい気になっていた。

いざ、インタビューが始まると、至極当たり前の事しか言えない拙者。
全く持ってオモンナイ。パンチが効いてない。
娘達に『スゴイ新聞に載るの』などと聞かれ、余計に恥ずかしさが膨らむ。
娘達よ、スマンなぁ．．．期待を裏切って。多分新聞なんかにやぁ載んねぇ。
だって．．．拙者、ショッパイんだもん。（冷汗）

何はともあれ、本日は４匹の金魚を持ち帰りました。
上の娘は、アオが強い東錦。下の娘は、桜東モドキ。拙者は、普通に長手和蘭と琉金。

さて、帰ってからの水合わせが大変だったりするんだよね。
インタビューの事は．．．忘れよう．．．

本日の画像：PENTAX K200D