夏の終わりに、更科 vs 田舎

数日前、トン汁兄やん、ニッティと蕎麦の話になった．．．
ニッティ曰く、『更科ってなんですか』
ニッティ曰く、『田舎蕎麦ってどんなですか』
だそうな

そこは、「食」には飽くなき挑戦をし続けるトン汁兄やん（ブキッ）の出番ですよ
それはもう分かりやすい解説をお願いします。

：『更科ぁ　田舎蕎麦ぁ　はぁ～ん』
　　　　おっ　いいぞいいぞぉ．．．お前、そんなんも知らんのか的な態度。いいねぇ

：『それは、その．．．お前、その．．．なんだ．．．．あれだ』
　　　　えっ　なんか怪しくなったぞ。大丈夫か．．．トン汁兄やん．．．

：『よし　じゃ～今度の土曜日に喰いに行こう』
　　　　えぇ～　そっちの決着の仕方ぁ　いいのそんなんでいいの
　　　　さぁ、ニッティ言ってやれ　『なんか、お前も知らんのか』と。

ニッティ曰く、『ハイ　じゃぁ今度の土曜日、連れてって下さい（ニコっ）』
　　　　ほぉ～ん、なんだかんだ言ったって円満解決じゃん。


という事で本日、トン汁兄やんオススメの蕎麦屋さん『神社そば 村の下』に、3人で来ました。
（拙者は、鴨南蕎麦に初挑戦したいと意気込んでます）

 

トン汁兄やんは、ザル白(更科)大盛り、それとザル黒(田舎)大盛り。（何故に２つも　しかも大盛りって）
ニッティは、鴨ザル白（冷）。
拙者は、鴨南白（温）＋シメジご飯。

 

流石はトン汁兄やん　食べる事に関しては、非凡な能力を発揮します。
説明下手な為に、迷わず行動に出ましたが、今回は、ソレが吉と出て良かったっすね

それはそうと、本日会社の駐車場で、夏の終わりを告げる音を聞きました。
それは、ツクツクボウシ．．．
クマゼミとアブラゼミを抑えて、ツクツクボウシがけたたましく鳴いているって事は、晩夏の合図。

早く涼しくなって欲しいよね。
明日は、IZUMIYA再訪っす。