先週のドック検診での事...
『スミマセン、胸部レントゲンで気になる所があるので、少しお話聞かせてもらっていいですか
』と、呼び出しされる。
気になる所がある
...
ナンだろう
こ、怖いなぁ。
先生:『最近、胸を強打しました
』
拙者:『強打
いえ、無いです。 強打ってどのくらいですか
』
先生:『骨に異常が出るくらいの衝撃かなっ』
拙者:『う~ん、無いですねぇ』
先生:『ほらっ、ここの4本目と5本目の肋骨、変でしょ
』
先生:『前回のレントゲンと比べたらココです。折れたか折れる寸前の衝撃受けませんでした
』
拙者:『ハッ
も、もしかしたら...』
先生:『もしかしたら...何
』
拙者:『(ぼそっと)せき...』
先生:『えっ...何
』
拙者:『咳です。去年の10月に咳のし過ぎで、脇腹に激痛が走って、痛み止め飲みながら...』
先生:『あ~、ソレだ。』
と、こんなやりとりがありました。
驚きでしょ
拙者が一番驚いたんですけどね。
どうやら、去年の秋に咳で肋間を痛めたと思っていたクダリは、咳による
疲労骨折というオチでした。
咳で肋骨が折れる事がある...と、聞いた事はある。
ハッキリ言って、
都市伝説...(信じるか信じないかはアナタ次第です)程度に思っていましが、本当に起こるようです。
痛みが和らいだ時に行った四国で、相棒に圧し掛かられた時に、悪化しなくて良かった。
アノ事件でホントにポッキリいってたら、四国から帰れなかったんだろうなぁ