静岡市内を流れる巴川という川がある。
その名の通り巴を成すように蛇行している。
全国にその名を持つ川は多数あるようだ。
その川を下流の河口から橋を辿ってみることにした。
今回は河口に位置する羽衣橋である。
静岡市清水区と浜松市を結んでいる国道150号線の起点である。
その名の通り三保の松原にある「羽衣の松」の「天女の羽衣」から名を付けられた。
平成4年3月に現在の橋が完成するまではこのような像はなかった。と、記憶する。
この河口には10年近く前まで巴川可動橋という上下する跳ね橋があった。
旧国鉄の清水港線という単線があって清水駅と三保の折戸駅を結んでいた。
文化財として残しておいて欲しかったが老朽化と船の航行の妨げということで鉄道廃止後撤去されてしまった。
河口方向から羽衣橋を見る。
羽衣橋から上流方向を見る。
釣りをしている人たちを結構大勢見かける。
巴川の橋にはモニュメントが設置されている橋がある。
清水は彫刻のある街を売りにしようと少し前まで色々なところに彫刻が設置されている。
橋もその対象なんだろう。
また、機会があったら紹介したい。
その名の通り巴を成すように蛇行している。
全国にその名を持つ川は多数あるようだ。
その川を下流の河口から橋を辿ってみることにした。
今回は河口に位置する羽衣橋である。
静岡市清水区と浜松市を結んでいる国道150号線の起点である。
その名の通り三保の松原にある「羽衣の松」の「天女の羽衣」から名を付けられた。
平成4年3月に現在の橋が完成するまではこのような像はなかった。と、記憶する。
この河口には10年近く前まで巴川可動橋という上下する跳ね橋があった。
旧国鉄の清水港線という単線があって清水駅と三保の折戸駅を結んでいた。
文化財として残しておいて欲しかったが老朽化と船の航行の妨げということで鉄道廃止後撤去されてしまった。
河口方向から羽衣橋を見る。
羽衣橋から上流方向を見る。
釣りをしている人たちを結構大勢見かける。
巴川の橋にはモニュメントが設置されている橋がある。
清水は彫刻のある街を売りにしようと少し前まで色々なところに彫刻が設置されている。
橋もその対象なんだろう。
また、機会があったら紹介したい。