衆院調査局によると、安倍前首相は「事実と異なる」答弁を118回行っていたそうだ。前総理は公開の場で説明する意向はあるようだが、119回目の嘘を吐くだけだろう。
野党は偽証罪が発生する証人喚問を求めているが、自民党は受けないだろう。でも、仮に証人喚問して問い詰めても、どうせ巧妙な嘘をつくだろうから、あまり意味ないと思う。
それよりも弁明の場で野党には以下の二点の追求をお願いしたい。一つは、嘘の答弁をした事をきちんと謝罪させること。あまり謝るイメージが無い人だが、反省しているどうかを量る重要な行為だと思う。
もう一つは、他に嘘は言っていないのかを確認すること。所謂モリカケ関係で嘘でしょう、という答弁が他にもいくつかあるがその真否はどうなのか、気になるところである。
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