マクロ・行政書士・エコノミクス

行政書士試験に挑戦し、令和6年度試験に合格致しました。今後は行政書士開業に向けての取り組みを中心に書いていきます。

黒カード考(FW編)

2007年10月24日 | 過去記事(一括)



綺羅カード、黒カード、白カードには、やはり働きの違いはあるなあ、という
のが私の考えです。

綺羅は、独力で局面を打開する、調子が悪くてもよく動く時がある、等々を
感じています。だから”レアカード”と言われているのかもしれませんが。

こういう言い方をすると、”綺羅”がすべてにおいて最高と思ってしまいます
が、ここに”黒カード(特に綺羅化されていない選手)が割って入ります。

長い目で見たパフォーマンスでは綺羅には劣るかもしれませんが、ツボに
はまった時、戦術が上手くフィットした時などの爆発力は、綺羅をも凌ぐ選手
が多々存在すると思っています。

使い方によってはとんでもない活躍をする選手がいる、ということです。

ただ、これがまたクセモノで、いろいろな選手の組合せやフォーメーションを
考えたり試したり、試行錯誤をする必要が出てきてしまいます。

「そんなの面倒臭くてやってられないよ!」

と怒られてしまいそうですが、これがまたWCCFの醍醐味だとも言えます。

数値は大したことないのに、記憶に残るプレイをする。ここぞ、という時に必ず
活躍する。
そんな自分なりのヒーロー選手を見つけることが、この上ない楽しみです。

思いつくところでは・・・

ハカン・シュキュル、ワルテル・パンディアーニ、ディエゴ・フォルランが
それに当たります。

彼ら以外にも、ハヴィ・モレノ、フェルナンド・モリエンテス、ダビド・ビージャ
も、その資格は充分です。

皆様の”ヒーロー”黒選手は誰でしょうか?
そんな選手を見つけていくのも、時間はかかりますが面白い楽しみ方ではない
かと思います。

では、また明日。
コメント (9)
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