マクロ・行政書士・エコノミクス

行政書士試験に挑戦し、令和6年度試験に合格致しました。今後は行政書士開業に向けての取り組みを中心に書いていきます。

ワルテル・パンディアーニ

2007年10月31日 | 過去記事(一括)



2004-2005
17・8・12・18・14・13 計82

◆フォーメーション:4-3-1-2◆
 右FWで起用。左FW:ルケ(黒)、トップ下:ジダン

経験値に大きく依存するタイプです。

序盤は、シュートは枠に飛ばない、ドリブルをしても追いつかれて奪取される、
スタミナは前半で尽きる、ポジショニングが悪く消えている試合多し、と良い
ところがまるでありません。

しかし、この時期をなんとか耐え忍び、経験値が上昇し連携が付いてくると
まるで別人に変貌。
シュートの威力が増し、決定力も格段に進歩。裏に抜ける動作も、数値を大きく
上回るような体感スピードとなります。

そして、ここぞという時に活躍する勝負強さも発揮されます。
特殊連携のルケと、トップ下のジダンとの相性も抜群。

多重バックをも打ち破るパワーとギャップを突く動きで、大車輪の活躍をする
存在になるはずです。

個人的に、一押し二押しの”黒”FWです。


【2008年4月4日追記】

上記において書き連ねた長所はそのままです。
ただ、欠点もしっかりとあります(笑)。気がついたところでは・・・


・試合によって好不調の差が激しい。
 ⇒”絶不調”の時でも、動きにキレがある場合もあります。
  しかし、通して見ると、まったく消えてしまう試合とそうでない試合が
  はっきりと分かれます。駄目な時はいくら期待しても駄目です。

・シュート技術はいまひとつ。
 ⇒左右に打ち分けることはできるのですが、基本は「打てば入るだろう」式
  のものです。ゴール真ん中に蹴り込むことが頻繁にあるので、負の流れを
  引き寄せると、打てども打てども入らなくなります。

  また、上記に関連し、決勝点となる貴重なゴールを決める一方で、ここで
  追加点をあげれば後が非常に楽になる・・・というところで外しまくる
  ことがあります。どフリーでも入りません。

こんなところが欠点と言えるでしょうか。
はまった時とそうでない時の振れ幅の大きさが、使いにくいところであり、逆に
彼の大きな魅力でもあります。
コメント (6)
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