登山中、ナイロンのトレッキングパンツに張り付いていたマダニ。
(写真、焦ってピンボケ。この時点では、恐怖はなかったので、手が震えたわけではありません(笑))
指で弾こうとしても、なかなか離れませんでした。
大きさは7、8ミリ。かなり大きく感じました。
調べたところ、上記のマダニは、タカサゴキララマダニのようでした。
マダニ、調べれば調べるほど恐ろしい・・
マダニが恐ろしいのは、重症熱性血小板減少症(SFTS)を発症する可能性があるということ。
今年4月8日までに西日本の15県で110人が発症し、32人が死亡。なんと致死率が29.1%というではないか※。
下記、調べたこと。
病院で、離れないマダニを皮膚ごと切り取ったという話もチラホラ。
それにしても、刺され、いや、食いつかれなくてよかった(ほっ)。
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