HINOKIO

久々に試写会なんか行っちゃったりしたわね。『HINOKIO』です。
いつもぴれちゃんがおつきあいしてくれるので助かります。
以下ストーリーをチラシより抜粋。

岩本サトルは、突然の事故で母親サユリを亡くした。自らもそのショック
からリハビリを拒否し、車椅子で生活をしている。そして事故から1年後、
不登校に対する新しい試みとして本人が自宅から遠隔操作するロボット
により代理登校が始まり、サトルの父親・薫は自分が開発したロボット
<H-603>を部屋に引きこもっているサトルに与えた。サトルは部屋でロボットを
操縦し、1年ぶりに学校に登校する。材料に檜が使われていることから、
早速その場で「ヒノキオ」というあだ名をつけられる。ヒノキオに興味を
持ったガキ大将のジュン、子分の丈一、健太の3人は他人とコミュニ
ケーションをとらないヒノキオの態度が面白くなく、イジメに近い手荒な
イタズラをする。そして…。

そして何だ、って話ですが。ま、そこは友情・愛情絡んだ物語に発展して
ゆくわけですよ。上映時間は1時間51分。これはもうちょっと短くても
よかったかな～。導入部分と最後の部分が間延び気味。あと最後の方が
どんどんマンガちっくゲームちっくになっていって感情移入しづらかった。
今のCG技術ってスゴイなーと思ったけどね。ま、でも配役はそれぞれの
キャラに割と合ってたように思います。

そして映画の後はすっかりお決まりになってきた『はや満』でごはん。
最初は食べたいものをオーダーしてるんだけど、だんだん適当に色々
出てきて面白いね。今回はぴれちゃんたってのご希望で、カレー味の
ゴーヤチャンプルーを作って頂きましたよ。カレー味、かなりオススメ
です。腕に覚えのある方は是非ご家庭でチャレンジを。あとゴーヤの
天ぷらをカレー塩で食べるのもいい感じ。瓜系が苦手なフヂも、1切れ
ちゃーんと食べました。エヘン。
その他にも刺身、焼き魚、水なすの揚げ出し、角煮…最後の雑炊まで
美味しく頂きました。お腹いっぱい、酒も美味い。いいお店だ。

夜中に帰宅して、それから仕事。3杯くらいしか酒を飲んでいないのに、
最後の1杯が思いのほか効いてたらしい。すごく眠くてだるくてボンヤリ。
やる気が出ず仕上げるには仕上げてみたものの、よく見たら穴だらけに
違いない。でも普段から無茶させられてるので、その位許して下さい。