今日は日比谷公会堂でCOMPOSERのクローズドサーキット。
全国公演を終えたTEAM-NACSが、地元札幌で凱旋公演を
行います。その模様を仙台・東京・大阪の各都市で生中継し
皆で観ようではないか、というイベントなのでございます。
「会社に請求書出してから行こう。」と郵便局に寄ったのが
そもそもの間違い。郵便局は予想に反して大混雑しており、
ものすごーく待たされました。こういう時に限って外国宛の
小包出す人がいたり、何度説明されても飲み込めない
おばちゃんがいたりするんだよね。なんか幸先悪いなー。
自分の郵便物を出した後、駅に向かって走る。鎖骨付近が
なんだか痒いのでボリボリかきながら走る。そして駅に到着
してみたらば、目の前で電車が行ってしまったという…。
待ち合わせ遅刻確定。でも優しいお友達のcaoruちゃんは
「全力疾走すると途中でバテるからゆっくりおいで」と言って
くれました。全力疾走までは行かずとも、そりゃ走りましたよ。
そしてさっき痒いと思った所、蚊に食われてたのねん。
ゼイゼイいいながら到着したら開口一番「真っ赤だよ。」と
言われてしまいました。なはははははは。カユイ。
そんなわけで20分も遅刻したお詫びに、おばちゃんはお茶を
ご馳走させていただきました。当然スタバ。（それしか知らん）
日比谷公会堂では「チケット譲って下さい」という紙を持った
女子がちらほらいました。昔はコンサートなんかでもそんな
女子がいたりダフ屋がいたりしたんだけどね、久々に見たよ。
グッズ購入の列もすごく長かったなぁ。並ぶのがイヤなのと
写真集が4000円もするので買いませんでした。高すぎ。
さてさて東京のクローズサーキットはMCがミスターこと
鈴井貴之さん。言わずと知れた社長でございますね。
さすがミスター人気というか、唯一東京会場だけは当日券
発売がありませんでした。満席。しかもお客さんの大部分が
5月の東京公演（於サンシャイン劇場）を観ていたようです。
しかしまぁミスターの声。普段より随分高音でした。テンション
高かったみたい。生ミスターはとても久しぶりで嬉しいな～。
ミスターはこのCOMPOSERにバッハ役で出たかったらしく、
モリーに何度も直訴するも全て却下されたそうです。
「バッハはーい。」と言って去りたかったそうな。出た、ダジャレ！
ミスターと言えばダジャレ。ちょっとそれも観たかったかも。
COMPOSERはもう今回で5回目。「バカだねぇ。」という声が
あちこちから聞こえてきそうだけど、それでもいいのです。
先月観た時に比べてまた変わってました。終盤のグッとくる
シーンでセリフが増えて厚くなってたのね。そういう発見が
あるのも楽しいんだな。それに今回はクローズドサーキット
なので、テレビのようにアップシーンが観られるの。
そのお陰であまり出番の多くない安田さんの表情を「あ～
安田さんこのシーンではこんな顔してたのね～。」なんて
じっくり拝めてかなり満足。他のメンバーもこの千秋楽を
とても大切に演じているのがよく伝わって来たし、いい公演
でした。特にカーテンコールの時のモリーの表情はすごく
ステキでしたね。普段札幌の凱旋公演だとアンコールは
起こらないらしい（それも驚きだけど）のに、今回は初めて
札幌でもアンコールが。それを見ても完成度が高まった
ことが伺えるよね、本当にいいものを観たと思います。
久しぶりに会ったcaoruちゃんと色んな話をしたりできた
ことも収穫。大人になったなぁ、としみじみ感じました。
（同時に自分の老いも感じるという罠）
しかーし。これが終わったあと、まだまだ予定があります。
FOOMOONのライヴです。間に合っても間に合わなくても
行くつもりだったので、日比谷から新宿まで移動しなければ
なりません。caoruちゃんと挨拶もそこそこに別れ（ごめん）
内幸町の駅からダッシュ。階段を転げ落ちそうになりながら
電車に飛び乗るー！！進行具合をメールしてもらっていて
半分くらいは聴けるかな～と予想してたけど、駆けつけて
みたら『雨乞い』の最中。実際は1曲半しか聴けませんでした。
それは多分COMPOSERの上演時間が増えていたことと、
かつ千秋楽の挨拶等で終演が予想より遅かったからでしょう。
でもあっちもこっちも、ってのはやはり贅沢すぎると思うので
COMPOSERを楽しんだ上にFOOMOONも聴けたというのは
運が良かったと思います。雨乞いのネタ見られたしね。ひひ。
そんな感じでしたので、ライヴの方はセットリストのみで。
♪猫の見える風景♪愛のチェンジアップ♪エロメロ♪
♪La Fanta♪スイマー♪雨乞い♪Happyで行こう♪
雨乞いのネタはヨン様のいろはがるたでした。
「ぺ」と「ヨン」と「ジュン」で。「ペ」は「カトちゃんぺの"ぺ"」、
「ヨン」はOCHAさんが猪木に扮して「いーち、にー、さーん、
ダー！よーん！！の"ヨン"」、「ジュン」は「ジュディオング」
…ってちょっと苦しい展開。ワハハハハハ。でもわざわざ
つっぱり棒とゴミ袋でジュディの衣装作って「魅せられて」
歌ってたんだよー。さすがFOOMOONだぜ！！
この雨乞いネタと「Happyで行こう」が聴けたしね、充分です。
初めて見たノリマーさんのドラムもすごくかっこよかったよ。
それにぴれちゃんや凪子さんが気にしてくれてた話を聞いて、
死にそうになりながら5年分くらい走ってよかったと思いました。
きっと今日は安眠できるはず。
全国公演を終えたTEAM-NACSが、地元札幌で凱旋公演を
行います。その模様を仙台・東京・大阪の各都市で生中継し
皆で観ようではないか、というイベントなのでございます。
「会社に請求書出してから行こう。」と郵便局に寄ったのが
そもそもの間違い。郵便局は予想に反して大混雑しており、
ものすごーく待たされました。こういう時に限って外国宛の
小包出す人がいたり、何度説明されても飲み込めない
おばちゃんがいたりするんだよね。なんか幸先悪いなー。
自分の郵便物を出した後、駅に向かって走る。鎖骨付近が
なんだか痒いのでボリボリかきながら走る。そして駅に到着
してみたらば、目の前で電車が行ってしまったという…。
待ち合わせ遅刻確定。でも優しいお友達のcaoruちゃんは
「全力疾走すると途中でバテるからゆっくりおいで」と言って
くれました。全力疾走までは行かずとも、そりゃ走りましたよ。
そしてさっき痒いと思った所、蚊に食われてたのねん。
ゼイゼイいいながら到着したら開口一番「真っ赤だよ。」と
言われてしまいました。なはははははは。カユイ。
そんなわけで20分も遅刻したお詫びに、おばちゃんはお茶を
ご馳走させていただきました。当然スタバ。（それしか知らん）
日比谷公会堂では「チケット譲って下さい」という紙を持った
女子がちらほらいました。昔はコンサートなんかでもそんな
女子がいたりダフ屋がいたりしたんだけどね、久々に見たよ。
グッズ購入の列もすごく長かったなぁ。並ぶのがイヤなのと
写真集が4000円もするので買いませんでした。高すぎ。
さてさて東京のクローズサーキットはMCがミスターこと
鈴井貴之さん。言わずと知れた社長でございますね。
さすがミスター人気というか、唯一東京会場だけは当日券
発売がありませんでした。満席。しかもお客さんの大部分が
5月の東京公演（於サンシャイン劇場）を観ていたようです。
しかしまぁミスターの声。普段より随分高音でした。テンション
高かったみたい。生ミスターはとても久しぶりで嬉しいな～。
ミスターはこのCOMPOSERにバッハ役で出たかったらしく、
モリーに何度も直訴するも全て却下されたそうです。
「バッハはーい。」と言って去りたかったそうな。出た、ダジャレ！
ミスターと言えばダジャレ。ちょっとそれも観たかったかも。
COMPOSERはもう今回で5回目。「バカだねぇ。」という声が
あちこちから聞こえてきそうだけど、それでもいいのです。
先月観た時に比べてまた変わってました。終盤のグッとくる
シーンでセリフが増えて厚くなってたのね。そういう発見が
あるのも楽しいんだな。それに今回はクローズドサーキット
なので、テレビのようにアップシーンが観られるの。
そのお陰であまり出番の多くない安田さんの表情を「あ～
安田さんこのシーンではこんな顔してたのね～。」なんて
じっくり拝めてかなり満足。他のメンバーもこの千秋楽を
とても大切に演じているのがよく伝わって来たし、いい公演
でした。特にカーテンコールの時のモリーの表情はすごく
ステキでしたね。普段札幌の凱旋公演だとアンコールは
起こらないらしい（それも驚きだけど）のに、今回は初めて
札幌でもアンコールが。それを見ても完成度が高まった
ことが伺えるよね、本当にいいものを観たと思います。
久しぶりに会ったcaoruちゃんと色んな話をしたりできた
ことも収穫。大人になったなぁ、としみじみ感じました。
（同時に自分の老いも感じるという罠）
しかーし。これが終わったあと、まだまだ予定があります。
FOOMOONのライヴです。間に合っても間に合わなくても
行くつもりだったので、日比谷から新宿まで移動しなければ
なりません。caoruちゃんと挨拶もそこそこに別れ（ごめん）
内幸町の駅からダッシュ。階段を転げ落ちそうになりながら
電車に飛び乗るー！！進行具合をメールしてもらっていて
半分くらいは聴けるかな～と予想してたけど、駆けつけて
みたら『雨乞い』の最中。実際は1曲半しか聴けませんでした。
それは多分COMPOSERの上演時間が増えていたことと、
かつ千秋楽の挨拶等で終演が予想より遅かったからでしょう。
でもあっちもこっちも、ってのはやはり贅沢すぎると思うので
COMPOSERを楽しんだ上にFOOMOONも聴けたというのは
運が良かったと思います。雨乞いのネタ見られたしね。ひひ。
そんな感じでしたので、ライヴの方はセットリストのみで。
♪猫の見える風景♪愛のチェンジアップ♪エロメロ♪
♪La Fanta♪スイマー♪雨乞い♪Happyで行こう♪
雨乞いのネタはヨン様のいろはがるたでした。
「ぺ」と「ヨン」と「ジュン」で。「ペ」は「カトちゃんぺの"ぺ"」、
「ヨン」はOCHAさんが猪木に扮して「いーち、にー、さーん、
…ってちょっと苦しい展開。ワハハハハハ。でもわざわざ
つっぱり棒とゴミ袋でジュディの衣装作って「魅せられて」
歌ってたんだよー。さすがFOOMOONだぜ！！
この雨乞いネタと「Happyで行こう」が聴けたしね、充分です。
初めて見たノリマーさんのドラムもすごくかっこよかったよ。
それにぴれちゃんや凪子さんが気にしてくれてた話を聞いて、
死にそうになりながら5年分くらい走ってよかったと思いました。
きっと今日は安眠できるはず。
