掃除とは、かくも憂きものなのか。

昨晩の睡眠、全部で5時間弱。「全部で」というのは
途中で何度も目を覚ましノンストップで眠れないため。
朝6時半すぎまで記憶があるたぁ、どういう訳なのか。

しかし睡眠不足以外は、大体何となく大丈夫そうだ。
今日は日中の仕事がないため、掃除を決行。何度も
書くが、掃除は大嫌いである。日々掃除機でゴミを
吸っていても、ちゃんとした掃除は滅多にやらない。
我が家がゴミ屋敷にならないのは、ひとえに「掃除は
嫌いだが、ゴミや汚れが蓄積した家に住むのは尚
嫌だ」という性格のお陰だろう。ギリギリのところで
ふんばってる自分の性格を褒めたい。（←低レベル）

ということで奮闘したり、3時間。一度やり出したら
ガッツリやらないと気が済まないので、えらく時間が
かかってしまった。綺麗になった床に満足であーる。

思えば小学生の頃から掃除が嫌いだったなぁ。手が
汚れるのが嫌で、雑巾のような汚れ物を手でつかむ
のが気持ち悪かったんだ。もっと遡ると、手の汚れる
土いじりも嫌で芋ほり遠足が憂鬱だった。積極的に
芋を掘らず適当に遊んでたら、後ろのくにお君が芋
くれたんだっけなぁ。って、一体どんな幼稚園児だよ。