日頃の疲れを癒すべく、のんびり温泉でも行こ~ってなもんで。
今回伊豆高原に行くことにしました。移動は馬くんの希望もあり、
スーパービュー踊り子号で。こちらは全席指定、乗り込む時に
特急券のチェックがあります。乗務員のおねいさんは、べっぴん。
そしてこのタイミングで風邪をひく馬くん。何の嫌がらせなのか。
【指定席なのに皆急いで乗り込むのはナゼ?】
早速東京駅で購入した駅弁を広げます。馬くんには「夕飯が結構
ボリウムあるから、あんまり満腹にしない方がいいみたい。」などと
言っておきながら、自分の駅弁はこのチョイスよ。『夕刊フジ特選
おつまみ弁当』という、ビジネスマンの為の本格的なおつまみ弁当
だそうです。酒も飲まないのに「おつまみ」て。パッケージが新聞の
ようになっていて、面白いね。2段重ねでなかなか豪華な感じ。
--1段目--
・あげろう(なめろう風さつま揚)・カニ唐揚&蓮根チップス
・ポテトサラダ・うずらとウインナーの串揚げ・味付玉子
・茄子の揚げ浸し・砂肝ときのこの黒胡椒焼
・里芋のそぼろあんかけ・イカリングのチリソース
--2段目--
・俵ご飯(白飯・茶飯)・切り昆布煮・香の物(赤かぶ・野沢菜)
【夕刊フジ特選おつまみ弁当】
ちょっとずつ色々食べられて嬉しいな。砂肝が特に美味でした。
【秋野菜弁当】
前を走ってる電車が置石で遅れたため、その影響で若干遅れつつ
伊豆高原駅に到着。7分くらい遅れてた割に、到着は予定時刻と
あまり変わらず。「まいたねぇ。」なんて話してました。伊豆高原駅は
駅前になんと、足湯があります。よし、帰りに入って行こうじゃないか。
宿へは駅からバスで15分くらい?ちょとわかりにくい所にありましたが、
なんとか到着。まわりは民家ばかり。コンビニすらありませんで。でも
まぁ温泉にゆっくり入れればいいという旅なので、特に問題はなし。
【宿の外観もちょー普通】
女子には好きな色のゆかたを選ばせてくれるのですが、その時に
立ち上がったら「奥様、意外と背がお高いんですね!」とびっくり
されてしまいましたよ。「意外とでかい」はよく言われるんだよね~。
座って宿の案内を受けてる時はわからなかったようで、大急ぎで
丈の長いゆかたを持ってきてくれました。宿の方から普段あまり
着ない色を選ぶといいと言われたので、抹茶色で水芭蕉の柄の
ゆかた&えんじの帯を選びました。「言うほど変じゃないよ。」って、
ちょっとは変ってことか?もう少し上手くフォローして頂きたく。
部屋に案内されると、景色のよさに驚き。海が見えるるる~。
客室露天(露天っつか半露天って感じだけど)の床はなんと畳!
これは足が気持ちよくていいな~。しかし室内から露天が丸見え
(外からは見えないようなガラスになってるのに)で、「こ、これは
どうやって入るんだ!?」と仰天してたらあーた。「焦らなくても
ここにちゃんとロールカーテンあるから。」と馬くん。うわー本当だ。
1人で動揺しててアホですな。何のプレイだよ、よく確認しましょう。
【オリエンタル和室というらしい】
【客室露天】
ひとっぷろ浴びてから夕食。昼ごはんを控えた馬くんの腹、限界。
まだ手術の跡が消えてなくて赤いままなので、温泉行くとなると
こういうところじゃないとダメだね。見られるのは構わないけど、
こんな傷跡見る方が嫌だもんな~普通。早く消えないかなぁ。
【伊豆金目鯛しゃぶしゃぶ懐石】
--引盃--
・キウイ酒
--前菜--
・海老生春巻・帆立生春巻・磯さざえ夢海月焼
・和牛たたき 土佐酢ジュレ・順才とろろ
・秋刀魚・銀杏・松茸・蓮寄せ
--造り--
・伊豆海の幸あしらい
--煮物--
・金目鯛伊豆煮
--鍋物--
・金目鯛しゃぶしゃぶ・旬野菜・山椒岩塩とぽん酢
--冷物--
・アジア野菜とまぐろ燻製 コンソメジュレを添えて
--温物--
・黒毛和牛赤ワインソース
--飯物--
・旬の栗ご飯・白子汁
--甘味--
・マンゴープリン・ジャスミン鉄観音茶
キウイ酒美味しい~~。泡盛で漬けてるんですって。はや満の
梅酒といい、果実酒に泡盛を使うのってアリアリだね。生春巻も
レタスが入ってなくて、フヂでも食べられる!チーズ入りで美味。
あとね~やはり金目鯛。これはかなり美味しかったな。煮付けは
味が濃いので、通常最後に出てくるご飯を先に持ってきてくれる
サービスもありました。コースの最後にご飯ってお腹いっぱいで
食べられないことも多いし、何とかならんかと思ってたんだよね。
なのでこれは嬉しい~。お陰で満腹ながら、最後までコースを
楽しめました。しゃぶしゃぶなんか、生で食べられるそうなので
何と贅沢なんでしょう。ちょちょいっとくぐらす程度でいいらしいよ。
馬くんもいたく満足したようで、栗ご飯おかわりしてたもんね。
確かに栗ご飯あまり好きじゃないフヂも美味しく食べられたけど。
栗もありえないくらいごっそり入っておりましたよ。あ~満腹♪
少し休憩した後、予約してあった貸切風呂へ。外気が冷たい
せいか、部屋の温泉より温度が高めでした。熱い風呂のが
好みなんだ~。江戸っ子みたくカラスの行水だけど。うははは。
【バリ風?】
さぁ、いよいよ本日のシメのマッサージ。奮発してフェイシャル
マッサージまでついてる90分コースを予約しちゃったもんね。
ドライヤーで髪乾かしてたら予約時間より15分も早くお迎えが
来ちゃったので、慌てて仕度。髪、若干生乾きだけど仕方ないや。
カルテに体調などを記入後、施術。今回はボロボロの体に重点を
置いたメニウにしてもらいました。フェイシャルはクレンジング→
マッサージ→美容液で30分。マッサージに60分。アロマオイルは
自分の体調や気分で選びますが、色々ブレンドされているため
苦手なものが入ってても結構大丈夫な感じ。(ちなみに今回
選んだオイルには、苦手なラベンダーが入っていませんでした)
マッサージはエステとマッサージが混ざったような風で、文字通り
指先から足のつま先まで隅々施術してくれました。予想以上に
ガチガチだったらしく、エステティシャンが驚いてましたね。ぶぶ。
「鉄板が入ってる、って友達に言われます。」と言ったらものすごく
合点がいったようでした。温泉のお陰で湯冷めもせずそんなに寒く
感じなかったのですが、「揉んでるそばから足先が冷たくなるから
心配で・・・。」と、タオル2枚重ね。やあ、我ながらひどい体だね。
ゴリゴリとすごい音を立てながら、60分みっちり揉んで頂きました。
2~3日効果が続くので、その間水分たくさん摂って老廃物出して
下さいだって。その後はまた元通りになるのかぁ~…がっくり。
でもとっても気持ちよかったので、奮発した甲斐がありました☆
(そして生乾きだった髪は、すごい具合にはねあがっていた…)
地ビールとみかんワインで晩酌したあと、あっという間の就寝。
…馬くんが。まぁ、具合悪いしな。あたしゃテレビでも観ますよ。
今回伊豆高原に行くことにしました。移動は馬くんの希望もあり、
スーパービュー踊り子号で。こちらは全席指定、乗り込む時に
特急券のチェックがあります。乗務員のおねいさんは、べっぴん。
そしてこのタイミングで風邪をひく馬くん。何の嫌がらせなのか。
【指定席なのに皆急いで乗り込むのはナゼ?】
早速東京駅で購入した駅弁を広げます。馬くんには「夕飯が結構
ボリウムあるから、あんまり満腹にしない方がいいみたい。」などと
言っておきながら、自分の駅弁はこのチョイスよ。『夕刊フジ特選
おつまみ弁当』という、ビジネスマンの為の本格的なおつまみ弁当
だそうです。酒も飲まないのに「おつまみ」て。パッケージが新聞の
ようになっていて、面白いね。2段重ねでなかなか豪華な感じ。
--1段目--
・あげろう(なめろう風さつま揚)・カニ唐揚&蓮根チップス
・ポテトサラダ・うずらとウインナーの串揚げ・味付玉子
・茄子の揚げ浸し・砂肝ときのこの黒胡椒焼
・里芋のそぼろあんかけ・イカリングのチリソース
--2段目--
・俵ご飯(白飯・茶飯)・切り昆布煮・香の物(赤かぶ・野沢菜)
【夕刊フジ特選おつまみ弁当】
ちょっとずつ色々食べられて嬉しいな。砂肝が特に美味でした。
【秋野菜弁当】
前を走ってる電車が置石で遅れたため、その影響で若干遅れつつ
伊豆高原駅に到着。7分くらい遅れてた割に、到着は予定時刻と
あまり変わらず。「まいたねぇ。」なんて話してました。伊豆高原駅は
駅前になんと、足湯があります。よし、帰りに入って行こうじゃないか。
宿へは駅からバスで15分くらい?ちょとわかりにくい所にありましたが、
なんとか到着。まわりは民家ばかり。コンビニすらありませんで。でも
まぁ温泉にゆっくり入れればいいという旅なので、特に問題はなし。
【宿の外観もちょー普通】
女子には好きな色のゆかたを選ばせてくれるのですが、その時に
立ち上がったら「奥様、意外と背がお高いんですね!」とびっくり
されてしまいましたよ。「意外とでかい」はよく言われるんだよね~。
座って宿の案内を受けてる時はわからなかったようで、大急ぎで
丈の長いゆかたを持ってきてくれました。宿の方から普段あまり
着ない色を選ぶといいと言われたので、抹茶色で水芭蕉の柄の
ゆかた&えんじの帯を選びました。「言うほど変じゃないよ。」って、
ちょっとは変ってことか?もう少し上手くフォローして頂きたく。
部屋に案内されると、景色のよさに驚き。海が見えるるる~。
客室露天(露天っつか半露天って感じだけど)の床はなんと畳!
これは足が気持ちよくていいな~。しかし室内から露天が丸見え
(外からは見えないようなガラスになってるのに)で、「こ、これは
どうやって入るんだ!?」と仰天してたらあーた。「焦らなくても
ここにちゃんとロールカーテンあるから。」と馬くん。うわー本当だ。
1人で動揺しててアホですな。何のプレイだよ、よく確認しましょう。
【オリエンタル和室というらしい】
【客室露天】
ひとっぷろ浴びてから夕食。昼ごはんを控えた馬くんの腹、限界。
まだ手術の跡が消えてなくて赤いままなので、温泉行くとなると
こういうところじゃないとダメだね。見られるのは構わないけど、
こんな傷跡見る方が嫌だもんな~普通。早く消えないかなぁ。
【伊豆金目鯛しゃぶしゃぶ懐石】
--引盃--
・キウイ酒
--前菜--
・海老生春巻・帆立生春巻・磯さざえ夢海月焼
・和牛たたき 土佐酢ジュレ・順才とろろ
・秋刀魚・銀杏・松茸・蓮寄せ
--造り--
・伊豆海の幸あしらい
--煮物--
・金目鯛伊豆煮
--鍋物--
・金目鯛しゃぶしゃぶ・旬野菜・山椒岩塩とぽん酢
--冷物--
・アジア野菜とまぐろ燻製 コンソメジュレを添えて
--温物--
・黒毛和牛赤ワインソース
--飯物--
・旬の栗ご飯・白子汁
--甘味--
・マンゴープリン・ジャスミン鉄観音茶
キウイ酒美味しい~~。泡盛で漬けてるんですって。はや満の
梅酒といい、果実酒に泡盛を使うのってアリアリだね。生春巻も
レタスが入ってなくて、フヂでも食べられる!チーズ入りで美味。
あとね~やはり金目鯛。これはかなり美味しかったな。煮付けは
味が濃いので、通常最後に出てくるご飯を先に持ってきてくれる
サービスもありました。コースの最後にご飯ってお腹いっぱいで
食べられないことも多いし、何とかならんかと思ってたんだよね。
なのでこれは嬉しい~。お陰で満腹ながら、最後までコースを
楽しめました。しゃぶしゃぶなんか、生で食べられるそうなので
何と贅沢なんでしょう。ちょちょいっとくぐらす程度でいいらしいよ。
馬くんもいたく満足したようで、栗ご飯おかわりしてたもんね。
確かに栗ご飯あまり好きじゃないフヂも美味しく食べられたけど。
栗もありえないくらいごっそり入っておりましたよ。あ~満腹♪
少し休憩した後、予約してあった貸切風呂へ。外気が冷たい
せいか、部屋の温泉より温度が高めでした。熱い風呂のが
好みなんだ~。江戸っ子みたくカラスの行水だけど。うははは。
【バリ風?】
さぁ、いよいよ本日のシメのマッサージ。奮発してフェイシャル
マッサージまでついてる90分コースを予約しちゃったもんね。
ドライヤーで髪乾かしてたら予約時間より15分も早くお迎えが
来ちゃったので、慌てて仕度。髪、若干生乾きだけど仕方ないや。
カルテに体調などを記入後、施術。今回はボロボロの体に重点を
置いたメニウにしてもらいました。フェイシャルはクレンジング→
マッサージ→美容液で30分。マッサージに60分。アロマオイルは
自分の体調や気分で選びますが、色々ブレンドされているため
苦手なものが入ってても結構大丈夫な感じ。(ちなみに今回
選んだオイルには、苦手なラベンダーが入っていませんでした)
マッサージはエステとマッサージが混ざったような風で、文字通り
指先から足のつま先まで隅々施術してくれました。予想以上に
ガチガチだったらしく、エステティシャンが驚いてましたね。ぶぶ。
「鉄板が入ってる、って友達に言われます。」と言ったらものすごく
合点がいったようでした。温泉のお陰で湯冷めもせずそんなに寒く
感じなかったのですが、「揉んでるそばから足先が冷たくなるから
心配で・・・。」と、タオル2枚重ね。やあ、我ながらひどい体だね。
ゴリゴリとすごい音を立てながら、60分みっちり揉んで頂きました。
2~3日効果が続くので、その間水分たくさん摂って老廃物出して
下さいだって。その後はまた元通りになるのかぁ~…がっくり。
でもとっても気持ちよかったので、奮発した甲斐がありました☆
(そして生乾きだった髪は、すごい具合にはねあがっていた…)
地ビールとみかんワインで晩酌したあと、あっという間の就寝。
…馬くんが。まぁ、具合悪いしな。あたしゃテレビでも観ますよ。