後半部分に好みの別れる絵が出ます。
プチ残酷な絵が嫌いな方は後退出下さい。
また、絵画鑑賞に興味ない方も後退出下さい。
上野の森美術館にて好評開催中の
『怖い絵展』昨日、娘と行ってきました。
娘は中間試験後なので13:30に出発
恐らく14:30には到着しましたが
90分待ちですと
並びすぎていて、
もはや美術館の形捉えられず…。
娘がお誕生日プレゼントに所望した
『ちはやふる』を読んで時間を潰す…。
漫画を二人で読みまくり…バカ丸出し…
気付くとこんなに近くに。
やっと建物が見えてきました。
だがしかし、
中に入ってもまだまだ待ちます。
しかも解説音声のレンタルも並ぶ…。
中も混んでいて絵だけでなく、解説も見えん!
まぁ私は割りと背が高い方…
ヒールも履いていて
170㎝位にはなっていたので、
まぁまぁ確認できました。
そこそこ面白かったです。
ポスターにもなっている
『レディ・ジェーン・グレイの処刑』
ど迫力!圧巻でした!
やはり生の絵の方が色彩のコントラストが
半端なく凄い。
そしてひしひしと
残酷さと悲しみが伝わります。
日本初公開だそうですね。
この絵が展示できないなら、
この企画は頓挫する予定だったらしい。
私の好きな…大好きな…いや、尊敬している
画家の絵も展示されていて、感激
一人目はオーブリー・ピアズリー
『サロメ』
踊り手の褒美・章末飾りの2点が展示
しかし私はあえて今回展示されていなかった
こちらをご紹介します。
ピアズリーの『サロメ』はこれだよ
私が1998年の展示会で観たものです。
もう一人はギュスターヴ・モロー
『ソドムの天使』
『トロイアの城壁に立つヘレネー』
が展示されてました。
どちらも生で観たのは初めて。
ですが、ここではこちらを…
やはりモロー版のサロメ
これは1995年の展示
福岡転勤前は、
一人で美術館に行ったものですが、
やはり良いですなぁ。
久しぶりに画集を見直してしまいました。
モローってかなり残酷な伝承を絵にしてる。
でも “芸術” としては 凄いんだろーなぁ
まっ! 俺には “空” が有るから いっかぁ♪ヽ(´▽`)/
因みに
確かに “紅葉” キレイだけど
“アパート管理” の 観点から言ったら
アカンよなぁf(^_^;
風@遊さん、何気ない絵の一こま…でも、何を描いているか知ったら怖っていう内容でした…短く言うとですが…。
サロメの絵は残酷なのですが、個人的にはかなり好きなテーマでもあります。
残酷美というか…語ってしまいました。
スルーして下さい。
絵画…観覧した事無いです。
あ…一度だけラッセンのはみた事あるかなぁ~。
すごい混んでるんですね。
うちも二男が中間テストでした(笑)
出来は…わかりませんσ( ̄∇ ̄;)
yakeiさん、yakeiさんには遠く及ばず164㎝ですが、ヒールが5~6先輩あったので170㎝くらいかなと…笑笑。
金曜日は平日ですが混むのでしょうね。
久しぶりに並びました(  ̄▽ ̄)
ちょっと違うけど、私は佐伯祐三さんの自画像が、ショックを受けるくらいずしっと響いたことが忘れられません。もう一度観たいです。
千夏さん、コメント有難うございます!!!
佐伯祐三氏の絵はまだ、一度も観たことがありませんが、迫力ありそうですね。
芥川龍之介に顔も…劇的な作風が芥川の人生に似ているなぁと私個人は思っているのですが。
花怜さん、わかりますか~(*≧∀≦*)
私も美しいと思ってしまうのです。
共感してくださって嬉しいです。
もう少し、じっくり観たかった!
私も観てみたいですね
花怜さん、本当に。
もっと各地で分散開催すれば、こんな混雑にはならないのでは?と思ってしまいました。
連続コメントありがとうございます(о´∀`о)