シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

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ソードアート・オンラインII 第2話 「氷の狙撃手」 感想

2014-07-13 14:12:02 | 2014~2015年 アニメ感想まとめ
ソードアート・オンラインII 第2話 「氷の狙撃手」 感想


久しぶりに毎週が待ち遠しいアニメです。
一週間が長く感じましたよ。

今回は前回と違ってほぼシノンがメイン回でバトルシーンも見所でしたね。

アバン
シノンは1人ダンジョンでフロアボスらしいモンスターと対決し倒した報酬の武器、ウルティマラティオ・ヘカートⅡを入手。
なぜ、シノンが1人なのか? 説明無しです。 後々説明されるんでしょうか?

Aパート&Bパート
まあ、A~Bパートはほぼ戦闘シーンです。
アニメ版だとシノンは無口なキャラに思えるけど、実はいろいろ頭の中で考えているんですけどアニメは心理的な描写はあえて抑えている感じですね。

GGO内の荒野フィールドでシノンはとあるパーティーと組んでいます。
そのパーティーのリーダーはダイン。 ダインたちはモンスター狩り特化したパーティーを襲撃するために岩場に身を潜めてます。
要するにPKしてアイテムを奪うパーティーで盗賊と一緒です。 GGOではさまざまなプレイスタイルがあるけど、PK行為は日常的です。
シノンはダインの仲間のナンパを軽く流しパーティーの雑談に興味ないようです。

ダインたちは同じパーティーを狙っていて、さすがに二回目だと相手側もPK対策するので武器を変更、予算的に厳しいのか? 相手側は1人だけ実弾です。 他はブラスターなどの光学銃です。 GGOは対人には実弾銃、モンスターには光学銃と武器を使い分けてます。

荒野を歩く相手側のパーティーの中にマントで全身が見えないプレイヤーが1人いて、シノンは直感的に先にそのプレイヤーを倒すことをダインに提案、そのマントを着たプレイヤーをダインは荷物運びと判断しシノンの提案を却下。
シノンは当初のターゲットにスナイパーライフルのヘカートⅡで狙撃。 シノンは1500メートル程度の距離はクズカゴにゴミを投げ捨てるように簡単で「そう あの時に比べれば」と心の中でつぶやきます。
シノンが放った弾丸は一撃で相手を粉砕。 シノンさんマジ、カッコいいです♪

しかし、ダインの判断は誤りです。 相手側は用心棒を雇っていました。 プレイヤー名はベヒモスで武器は大口径のガトリングガン。
凄まじい火力でダインたちはピンチになります。
そのピンチに長距離にいたシノンが駆けつけます。
でもって、ダインはベヒモスにびびってログアウトするつもりです。 シノンはそんな情けないダインに「せめてゲームの中でくらいは、銃口に向かって死んでみせろ 」とダインを一喝しダインのパーティーを仕切ります。
普段クールなシノンが激情する姿は惚れ惚れしますよ。

戦いはダインの意外なナイスガッツでシノンは高台から狙撃ポイントを見つけベヒモスを狙撃とはいかないです。 ベヒモスは相当な経験者なんでしょうね。 シノンが高台から狙撃することは読んでました。
シノンは撃たれ左足を失いながら空中でベヒモスを狙い撃ちし見事に倒しました。
このシーンでシノンが地面に転がって着地する姿はすごくカッコ良かったです。 ここでシノンはゲームを終えリアルに戻ります。
リアルのシノンは声が小さくおとなしい感じです。 部屋もちょっと物が少ないですね。 リアルでもGGO内でもシノンは強さや戦いに異常に固執していますね。

一方、ALOのキリトの方はまだ菊岡の依頼をアスナに伝えてませんでした。 キリトもかなり迷って ようやくアスナに話すつもりです。 まさかキリトがALOログイン中も迷っていたとは思わなかったですよ。 あと、リズとリーファとシリカの3人の出番は予想外ですね。
キリトとアスナは学校やALOでイチャコラ状態ってリア充爆発で壁ドンだよ。

今回からエンディングあり。 EDはシノンがメインで本当に主人公のキリトは置いてきぼりです。
今回、戦闘シーンが多く個人的には非常に良かったですけど、ややシノンの心理描写が少なかった気がしますね。

次回は「鮮血の記憶」です。 たぶんシノンの過去のエピソードの話だと思います。

ではまた。



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