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シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

アラフォーヲタクのM太郎です。 なんか いろんなことを語るブログです。

魔法少女まどか☆マギカ 第5話「後悔なんて、あるわけない」の感想

2011-02-11 00:47:25 | 魔法少女まどか☆マギカ
魔法少女まどか☆マギカ 第5話「後悔なんて、あるわけない」の感想。


●アバンタイトル
さやかが魔法少女に契約するシーンですけど、キュゥべえの耳?が怖いよ!
淫獣キュゥべえの魔の手がついにさやかに!?(注意、キュゥべえは淫獣ではありません。(笑))


●Aパート
まどか、さやか、仁美がいつも通り学校に来てます。
仁美は魔女の件を覚えて無いらしいですね。
さやかは笑いながら、仁美と接してますが、まどかは複雑な表情です…
それをほむらはあきれているのか? 冷めた目でまどか達を見ています。

学校帰りに河川敷でまどかとさやかは契約したことを話してます。
さやかは後悔はしていないと言っているのですが、まどかはすごく心配していますね。
その後、さやかは上條の入院している病院に行きます。
上條の腕は本当に治っていて、上條の家族が病院の屋上で退院を祝います。
さやかも嬉しく、心の中で「後悔なんて、あるわけない」と言っていますが、この時のさやかは幸せそうですけど、きっと後々、魔法少女になったことを後悔しそうですよね?

そのさやかの様子を遠くの建物から、見ている杏子。
さやかを潰す気満々ですね。
キュゥべえはさやかと別にもうひとりの魔法少女のほむらのことを話しますが、どうやらほむらは魔法少女の中でも極めつけのイレギュラーな存在みたいです。
ますます謎が深まるほむらですねぇ…


●Bパート
まどかはほむらにさやかと仲良くして、協力して欲しいと頼みます。
だけどほむらは「あの契約は たった1つの希望と引き換えに全てを諦めるということだから…」と魔法少女の現実は厳しく、まどかの頼みを断ります。
そして、ほむらは「私はどんな罪を背負おうとも、私の戦いを続けなきゃいけない」と言い、その場を 立ち去ります。
うーん、またまたほむらの意味深発言ですねぇ。

その夜、まどかはさやかに危険を承知の上で自分も魔女退治の手伝いたいと言います。
さやかは1人ではやはり不安なのか? まどかの手伝いを承諾しました。

魔女捜索中、キュゥべえはさやかに内緒でまどかとテレパシーで会話しています。
キュゥべえはいまだにまどかと契約することを諦めていませんね。
それどころかまどかの願い事も知っているようです。

そしてさやか達は魔女の使い魔を発見し退治しようと、そこに魔法少女の杏子が乱入。
杏子は槍を使うタイプの魔法少女みたいですね。
杏子は魔法少女ならぬ、魔槍少女でしょうか。(笑)
杏子、曰く魔女と魔法少女の関係は食物連鎖みたいなもんらしいですけど、杏子って、えらく利己的で冷酷な性格ですよね。

杏子は圧倒的な力でさやかを殺そうとします。
キュゥべえはまどかに戦いを止めたいなら契約するしかないと契約を迫ります。
キュゥべえって、機械的にうまく契約させる方法を熟知している感じですね。

そこにほむらが現れ「それには及ばないわ…」とさやかを助けます。

第5話はここで終わりました。
またしても非常に気になる終わりかたですねぇ。

今回もまどかは魔法少女になりませんでしたね。
もしかしたら最終回まで魔法少女にならないんでしょうかね?

あと、気になっているのはオープニングでまどかが抱き抱えている猫って、もしかしてほむら?でしょうか。
あくまでウチの予想ですよ。

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