シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

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翠星のガルガンティア 第3話 「無頼の女王」 感想

2013-04-24 22:55:34 | アニメ・映画・TV
翠星のガルガンティア 第3話 「無頼の女王」 感想

前回、チェインバーの圧倒的な戦闘力で海賊を殲滅。
しかし、レドの海賊殲滅、つまり皆殺しは今の地球の船団では駄目らしいです。

エイミーはレドに助けてと頼んだけど、まさか海賊を皆殺しにするとは想像出来なかったみたいです。
レドに対し感情的に怒ってしまいます。

ガルガンティア船団はレドを追放するか? それとも海賊に引き渡すのか? いろいろと揉めてます。

レドも船団の人達に前以上に警戒されて 交渉が難しい状況になりました。
そんな困った状況にエイミーとベローズが飛んで来ました。
2人はレドといろいろ話し合います。
まず、船団の考え方は海賊を皆殺しの必要性が無く、食料を確保するために鳥や魚を捕るけど必要以上に殺生はしません。
海賊は無法者ですけど、それでも、同じ人間なので、無益な殺生はしません。
しかし、武器を持つ海賊に対し武器を持つという船団ですが、それはお互いに牽制し合い今まで均衡を保ってきました。
その均衡を崩したのがレドとチェインバーでした。
でも、ベローズはレドが助けてくれたことには感謝し、お礼に鳥肉をご馳走しました。
見た目はすごく美味しそうですけど、宇宙育ちのレドにはちょっと不安みたいですね。

エイミーやベローズはレドに対し友好的な関係を構築中ですが、船団の偉いさん達はレドには厳しいです。
それもそのはず、海賊は仲間を皆殺しにされ、報復にやって来ます。
だからこそ、船団は殺生を控えて来たんでしょうね。

一方、海賊団のボスのラケージは船団に大挙襲来。
船団は戦力では海賊団に対抗出来ません。
そこで、ベローズは船団長やリジットにレドの協力を提案します。
ベローズがレドにあらかじめ渡した無線機で船団長の代わりにリジットがレドと交渉。 マシンキャリバーのチェインバーなら船団を壊滅は簡単ですけど、レドはあえてしませんでした。
レドは「魚を釣った者に真水を与えよ」とベローズの言葉に習い 船団に駐留するために交渉します。
こうして、船団長はレドの協力を承諾。

船団の主力は海賊団と戦うけど、レドの役割は陽動です。
女海賊ラケージ率いる海賊団の船の数は30隻で対する船団の船の数は15隻と戦力差があります。
海賊団と船団の戦いが始まり。
チェインバーは当初は陽動でしたが、このままでは船団の戦闘継続は困難と判断し、レドは船団の援護に向かいます。

ラケージは自分専用のユンボロイドで直接、船団長を殺そうとガルガンティアに乗り込んで来ました。
ラケージのユンボロイドって、見たまんまのロブスターですよね。
赤いので通常のユンボロイドの三倍は速いんでしょうか。(笑)

しかし、ギリギリのところでチェインバーに阻止されます。
ラケージはチェインバーを水中に引きずりこむつもりが逆にチェインバーに持ち上げられ空中でブンブンと振り回されます。
ラケージは最後まで降伏はしませんでした。
ラケージ敗北で海賊達は次々と逃亡。

そして、レドは船団を海賊団から守り 船団の人達から感謝されます。
エイミーも笑顔でレドを迎えます。
レドはなんとか覚えた拙い言葉でエイミーに「ありがとう」と感謝の言葉を伝えます。
今回のレドとチェインバーの活躍で船団の人達はレドを受け入れるんでしょうか?
船団の中にはレドをあまり良く思っていない人達もいるので トラブルは起こりそうですね。
あと、チェインバーの高い戦闘力でも人的被害を出さずに敵の戦力を叩くのは非常に難しく、また地味でしんどいと思います。

次回のサブタイトルはわからないです。
どんな内容なのか? わからないけど、楽しみですね。




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