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シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

アラフォーヲタクのM太郎です。 なんか いろんなことを語るブログです。

中二病でも恋がしたい! 第8話 「二人だけの…逃避行(エグザイル)」の感想

2012-11-24 21:44:30 | 京アニ作品のアニメ感想
中二病でも恋がしたい! 第8話 「二人だけの…逃避行(エグザイル)」の感想。

今回は前回の続きですけれど、六花と勇太がメインで話が進みますね。
各パート分け感想です。

◯アバンタイトル
前回、空地で六花と十花は戦うことになりましたが、 戦いは六花の「はぜろリアル 弾けろシナプス バニシュメント・ディズ・ワールド」と中二病ワールドです。
その激しい戦いの中で十花は六花になんとかわかって貰おうと必死に説得します。
それでも六花は不可視境界線を信じ父親の死を受け入れないです…
その戦いに割って入ったのは勇太でした。

◯Aパート
勇太は十花の現実を受け入れて大人になることは当たり前だと言うことに反論します。
勇太は「皆、それが当たり前だと言って、現実はそんなものだって言って、本当にそれで良いのかって… 」
それを聞いた十花は「それが現実だ みんなそうやって生きて それが大人になることだ 」と正論を言う十花。
勇太「そうなんでしょうね… こいつは…」
勇太が最後に何か大事なことを言う前に六花はその場を逃げ出します。
やはり六花にはまだ現実を受け入れるには時間がかかりそうです。
勇太は急いで追いかけます。
六花は祖父母の家に帰った後、行方がわかりません。
砂浜で同好会メンバーは花火をしています。
森夏は犬のケルベロス(仮)にペロペロされてます。
誠とくみん先輩は楽しんでいます。
そこには六花はいません。
六花はなんと電車に乗って帰りました。
勇太はギリギリで電車に乗れて六花と一緒に帰ることになります。
帰る電車の中で六花は勇太がなぜ、ダークフレイムマスターになったのか?聞きます。
あの頃の勇太は友達と違う気がし違和感というか孤独感を感じていたそうです。
勇太にはちょっと苦い経験も含むために苦しい感じですね。
なにげに六花と勇太は電車の窓にお互いの目が合ってしまいます。
このシーンは挿入歌付で印象的深い名シーンになりましたね。
勇太は森夏と十花にちゃんとメールで六花と一緒に帰ったことを伝えます。
森夏は「ずいぶん大胆よね!」勇太と六花の関係がかなり進んでいると思っているようです。
その反面、くみん先輩は恋愛にはちょっと疎いみたいですね。
会話中に森夏は背中に[ニセサマ]の文字に気づきます。
早速、凸守に復讐する森夏。
この2人は実はすごい仲良しだよね。
縁側で十花はメールを見ながら どこか悲しげな表情です。
十花って本当に妹を大事に思っているんでしょうね。
自宅に戻った勇太と六花。
六花は自宅の鍵を忘れていて、勇太は仕方なく自宅に六花を招きます。
勇太の家族は不在で今夜は勇太と六花だけですね。
ついにイベント発生。

◯Bパート
一方、六花の祖父母の家で森夏と凸守は爆睡中。
真夜中に目が覚めた誠はくみん先輩と夜の散歩に一緒に行くチャンスきました…
しかし、肝心のくみん先輩は恋愛には疎い天然な女の子です。
誠はアドバイスを貰うために勇太に電話。
雑に答えられ怒る誠、誠はすでに勇太と六花が恋人関係だと思っているみたいです。
この時点では否定的な勇太ですが…
部屋で楽しく勇太の中二病グッズを漁る六花。
六花は夕飯抜きで帰ってきたのでお腹が空いたようです。
勇太は六花をコンビニに連れて行きます。
意外なことに六花はコンビニの食料品は買わないのですが、お姉さんの日頃の栄養管理は徹底されているようです。
十花の妹に対する愛情を感じますね。
コンビニの買い物を公園で食べる勇太と六花。
この2人の食事中の会話ややり取りはもはや恋人みたいですよね。
六花は食事後、月を見たいのでもう少しここの居たいと言います。
どうやら六花は昔の勇太を知っているみたいです。
もしかしたら六花の中二病のきっかけは勇太かもしれないですね。
そして、再び誠から電話が!?
ここでも誠はたいしてアドバイスは貰えずに電話中にくみん先輩は帰ってしまいました。
誠の告白イベントは失敗に終わります。
果たして誠はくみん先輩の上手くいくんでしょうか?
勇太は誠の中二病でも高校生でしかも2人きりといった言葉に妙に六花を意識してしまいます。
帰宅後、六花は勇太の自宅に泊まることになります。
勇太から借りた寝間着代わりの服を六花は「勇太のにおいがする 」と嗅ぎます。
ますます意識し同様する勇太。
六花は寝ろと言われてもなぜか?リビングでテレビの深夜のドラマを見ています。
しかも、よりによってキスシーンだったりします。
六花もなんだか変な感じで勇太を廊下で呼び止め もしかしてついに勇太にキスを迫るかと思ったら中二病な呪文を手に書いただけでした。
そうして2人は再び別々の部屋で寝ます。
六花はベッドで勇太と様々な出来事を思いだし、ドキドキしています。
2人はお互いを意識し芽生え始めた恋愛感情に戸惑っていますね。
朝方、六花は寝ている勇太のそっと前髪を触ります。
六花は勇太に対し特別な感情を抱いたことに気づいたんでしょうか?

今回は六花の前回の過酷な現実を受け入れることは まだ出来ませんでしたが、勇太と六花がお互いに意識し始めたのは良かったですね。

次回は「混沌の…初恋煩(カオス・ハート)」ですね。
多少、シリアスは抑え目でラブコメとギャグが多そうですね。

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