シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

アラフォーヲタクのM太郎です。 なんか いろんなことを語るブログです。

CANAAN(カナン) 第十一話 彼女添(シーソー)の感想。

2009-09-22 22:19:10 | 2009~2011 アニメ感想集
CANAAN(カナン) 第十一話 彼女添(シーソー)の感想。

今回はオープニングは無く、
マリアとユンユンはファクトリーのフラワーガーデン計画のあるモノを見てしまったために夏目に殺されそうになるが、
そこにアルファルドが現れマリア達を逃がす。
アルファルドは夏目にボナーのデータを渡し夏目はその場去る、
アルファルドはカナンによく似た凍り漬けの被験者の遺体を焼却。
アルファルド、曰く「たまたま似てしまっただけ…」らしいです。
データを手に入れた夏目はファクトリーの破壊を米軍と中国軍に要請。
うーん、結局、夏目も蛇やアルファルドと関係があったみたいですね。
夏目はそのままヘリの乗って何処かに飛んで行きましたね。
夏目ってね、
正体はわかったけど、
あんまし立ち位置がよくわからないキャラでしたね。ファクトリーが破壊され、倒壊する最中、
カナンは再びハッコーを連れ戻しに行く…
ファクトリーでアルファルドとリャン・チーは再会するんですけど、
アルファルドはリャンの愛に報いると言って、
リャンを殺されそうとするが、
リャンもその気なってしまって…
アルファルドとリャンは戦う。リャンはアルファルドに傷つけられる度に恍惚になり、
痛みを快楽に変えているようですね。
リャンって、
ホンマに超ドMですやん。(笑)
しかしアルファルドはリャンには興味も関心もないのか?すぐ戦いをやめて、
モニターでカナンを探しはじめる…
それを見た、
リャンは怒り狂い、
アルファルドに認めてもらうために自らウーア・ウィルスを飲み、
カナンと同じ共感覚の能力を得ようするが、
カナンと同じ因子を持たないリャンは激しい拒絶反応で苦しみ、
髪は白く瞳の色は紅く染まる。
ここであの手紙の謎や何故、第1話でアルファルドが捕まっていたのか謎は解けましたね。
そしてリャンは鏡に写った自分の姿をカナンと間違えるほど気が狂ってしまう…
もう永くないとアルファルドは呟く…
最後はカミングズに撃たれリャンは絶命する。
リャン・チーの声優さんは田中理恵さんなんですが、
種のラクス・クラインを演じてた方ですけど、
別人と思えるぐらいリャン・チーを個性的に演じてましたね。
アルファルドは過去にとらわれた、
自分を取り戻すために何かを?決意する。
まあ、カナンと決着の事でしょうね。
カナンはハッコーを見つけますが、
ハッコーはカナンに薬だけ託し、
サンタナの亡骸と共に死を選ぶ。
カナンはハッコーを連れ戻すことなく、
ファクトリーから脱出する。
マリア達と合流するが、
約束は果たせなく、
ちょっと悲しい結末でした。

うーん、ぶっちゃけね、
最初はここまでCANAAN(カナン)が面白くなるとは思わなかったんですよ…
でも気づいたら、
はまってました。(笑)

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