シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

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Angel Beats!(エンジェルビーツ!)第10話「Goodbye Days」の感想

2010-06-18 19:00:08 | Fate/Zeroの感想 Angel Beats!の感想
Angel Beats!(エンジェルビーツ!)第10話「Goodbye Days」の感想

第10話はオープニング無しでユイ中心で話が進みます。

●Aパート
音無と天使(奏)は報われて 死後の世界から旅立たせる最初の相手にユイを選びます。

音無はユイからギターを奪い2人きりになる作戦を実行しますが、
ガルデモの練習中に天使(奏)は「おまえのギターのせいでバンドが死んでる…」とユイからギターを奪いますが…
この時、ユイはガルデモのメンバーからギターとボーカルの両方は駄目でギターかボーカルのどっちか1つに専念しろと言われていたので 天使(奏)からギターを奪われても追って来ませんでした…
気になった音無は直接、練習中のガルデモの様子を見に行きます。
ユイはギター無しの方が上手く。
だけどユイはやっぱりギターもやりたいって、結局、天使(奏)からギターを奪い返すために廊下いた天使(奏)を追いかけます。
待ち伏せしていた音無がギターを天使(奏)から守るって作戦は上手くいきます。
音無はユイから何がやりたいことはないのか?
たずねます。

ユイは生前に事故で体が不自由になり母親の介護なしでは生きて行けなかったそうです…
たがらやりたいはたくさんありました。

ユイは介護してもらっている母親に悪いと思っていたらしいんですよ。
うーん、別に体が不自由なのはユイのせいじゃないと思うんですけどね。
何故、ユイは死んだかはわかりません。

音無はなんとかユイのやりたいことを叶えあげるために最初はプロレス技のジャーマンスープレックスをやることに…
しかし全く上手く出来ませんね。
音無は何度も繰り返し投げっぱなしジャーマンを食らうはめになります。(笑)
でも数時間後、なんとかユイは頑張ってジャーマンスープレックスを成功させました。
ジャーマンを決めたユイは達成感でめちゃ、嬉しそうでしたね。


●Bパート
ユイのやりたいことの次はサッカーのドリブルで5人抜きしゴールを決めることですけど、音無はメンバーに日向、TK、野田、藤巻を集めます。
アホな挑戦状に上手く引っ掛かる4人でしたね~。
4人は天使(奏)だと思ったらユイがいたんですけど、音無に上手く乗せられて ユイと勝負することになります。
天使(奏)と音無の妨害工作とユイのラフプレイで見事にゴールを決めます。
これも結果的には上手く行きましたね。

そして次は野球でホームランを打つことですけど、しかしこれが 何度もやってもなかなか打つことが出来ません…
その様子を見ている日向ですが、もしかしたら日向は何となく音無の目的に気づきはじめているかもしれないですね…
結局、ユイはホームランを打つことは出来ませんでした…
でもユイは結果を求めていた訳ではなく、生前に体が不自由でなにも出来なかったので 思いっきり運動が出来ただけでも満足そうでしたが…

だけどユイの最後の願い事は結婚でした。
真剣に求婚を求められた音無はこたえることが出来ずに迷っている感じです…
その時、日向がユイに対し「俺が結婚してやるよ!
これが俺の本気だ!」と真剣にこたえます。
ユイは戸惑い 体が不自由でどんなハンデを抱えていても関係なく それでもユイのことが好きになっていると答える日向にユイはようやく報われ満たされた気持ちになりました。
そしてユイは死後の世界から旅立たちました。
このシーンって、賛否両論ですが、ウチ的にはユイは本当に幸せだったと思います。
たぶん音無と天使(奏)だけではユイを旅立たせることは出来なかったと思いますよ。
日向の本気の言葉でユイは報われて旅立たつことが出来たと思えます。

ユイを演じる喜多村英梨さんの演技力とユイのために制作されたエンディングが非常に良かったですねぇ♪

そしてCパートで野田と大山は正体不明の敵と遭遇し野田は辛うじて倒します。
オペレーターの遊佐の報告で正体不明の影らしいですね。

第10話はほぼユイ中心で 伏線は少ないですけど、日向とユイはお互いに惹かれあっていたんですねぇ。

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