シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

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DARKER THAN BLACK-流星の双子- 第2話 「堕ちた流星…」の感想

2009-10-17 20:42:32 | 2009~2011 アニメ感想集
DARKER THAN BLACK-流星の双子- 第2話 「堕ちた流星…」の感想

アバンはスオウの回想から始まる。
親子で狩りに来ているようです。
ライフルのスコープで野性動物を狙うスオウ、
父親から狩りのやり方を教えてもらっているようです。

父親は(撃って)というが、
スオウは撃つことをためらい、
そのすきに野性動物は逃げてしまう…

そしてスオウの父親はスオウに教える…
「試練の時がくる…
その時は引きがねをひくことをためらってはいけないよ」
そしてスオウは試練の時が始まる。

〝試練の時〟と〝ためらわず引き金をひく〟この2つはいろんな意味で物語の重要なテーマだと思います。
今回はオープニングありです。
オープニングはステレオポニーなんですけど、
ダーカーの世界観やスオウのイメージとよく合っていると思います。

しかし黒(ヘイ)は第1期のオープニングで前を向いて歩いていたのに第2期では後ろを向いて歩いているんですよね。
オープニングのラストはスオウがライフルを撃った描写の後に銀(イン)の描写。

何かいろいろ想像をかきたてるオープニングでした。
前半は第1話の続きでヘイがスオウに迫る。
ヘイはスオウをシオンと思っているらしく、
流星核を渡せと迫るが、
スオウはとっさにカメラのフラッシュの光でヘイの目をくらませ逃走を図る…
しかしヘイはすぐさまワイヤーを投げようとするが、
そこに別の組織の契約者の葉月の攻撃を受ける。

この時、ヘイはスオウにあたりそうな葉月の攻撃を防弾コートで防ぐ?
一瞬、スオウを庇ったような気がしますが、
目的はやはりシオンと流星核だと思います。

ヘイは葉月と交戦、
ヘイと互角に戦う葉月って、忍者のような感じですよね?
そしてスオウは謎の声のおかげでなんとか逃げ延びた。
あの謎の声って、もしかして猫(マオ)?

ヘイと葉月の戦いは均衡し、
にらみ合いのまま両者はその場から立ち去る。
そしてスオウは研究所から立ち去るシオンを目撃する。
この時のシオンの格好って明らかに女性服を着てましたし、
右目の眼帯がなく右目は白い球体のようになってました。
あの右目ってもしかして流星核?

逃走中のスオウは行き場もなく街をさ迷い歩く途中、
病院から逃げ出したニカと合流。
前半はここで終了。


後半、
舞台はエジプトに代わり、
謎の男と女が密談しているみたいですね。
伏線で何かありそうですよね。

実はヘイがCIAに雇われて流星核を狙っていたようです。

スオウは大胆で無謀な作戦を決行し、
スオウはあっさりと様々な組織とヘイに居場所を知られる。

ヘイはスオウをシオンと思ってましたが、
スオウの体をさわって調べて初めてスオウだと知ったようですね。
スオウはヘイに様々な言葉を浴びせるが、
ヘイはスオウの言葉を聞いて一瞬、何かを思い出す、
それは銀(イン)の姿…

そこにロシアの組織とイギリスの組織と日本の組織?が現れる。

ヘイは何故かスオウをかばい一緒に逃げる途中、
イギリスの組織の契約者、オーガスト7と交戦、
ヘイはオーガスト7を倒しとどめさそうとするが、
日本の組織のワナにかかります。
ワナって電気ショック?みたいな感じですけど、
近づいたスオウは持っている流星核が反応し、
ヘイの記憶の断片的に何かを見るんですけれど、
なにやらインがヘイに「さよなら」を言っている描写でしたね。

一体、ヘイとインに何があったんでしょうかね?
ヘイをあそこまで変えてしまうほどの出来事なんでしょうね。
う~ん、すごく気になる…
だいたい後半こんな感じで終了。

エンディング後、あの霧原未咲が登場。
物語にどのように関わってくるのか気になりますよね。

次回のサブタイトルは【氷原に消える…】ですが、
ウチ的にインの生死が非常に気になります。


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