魔法少女まどか☆マギカ 第8話「あたしって、ほんとバカ」の感想。
●アバンタイトル
前回の戦いの続きでさやかは痛覚をオフにした状態で魔女を一方的に倒します。
さやかは得たグリーフシードを杏子に借りを作りたくない理由で杏子に譲り、穢れを浄化しないでまどかと共に立ち去ります…
だけどさやかは1人で歩けないほど消耗が激しいみたいですね。
今回のさやかはヤバそうです。
●Aパート
まどかとさやかはバス停らしい場所で会話中。
まどかはさやかに「あんなやり方で戦ってたら勝ってたとしてもさやかちゃんのためにならないよ…」とさやかに言いますが、さやかは「だったらあんたが戦ってよ」と2人の気持ちはすれ違います…
さやかはどしゃ降りの雨の中を1人、走り去ります。
まどかは追いかけることが出来ません…
まどかの想いはさやかに届かないんでしょうか?
それともさやかのソウルジェムの穢れが影響しているのか?
ますますさやかはヤバい状況になって来ました。
一方、そのころほむらの自宅でほむらと杏子は2週間後に出現する。(ワルプルギスの夜)について作戦会議中です。
そこにキュゥべえが現れます。
さやかの魔力の消耗が予想以上に激しくって呪いを撒き散らしてヤバいらしいです…
このシーンでほむらはすでにワルプルギスの夜とさやかの状態を知っているのですが、キュゥべえはほむらの真意に気づいたみたいです。
翌日、学校にさやかは登校してません。
まどかはさやかを追いかけなかったことを後悔し、放課後、さやかを探します。
どうやらさやかは自宅にも帰らなかったようです。
そして、さやかは仁美が恭介に告白するところを見ていますね。
告白の結果はわかりませんが、さやかの行動から察するとわかる気がしますよね?
さやかは八つ当たりするように何の見返りの無い魔女の使い魔を倒します。
その後、ほむらが現れ、さやかにソウルジェムの浄化をすすめますが、さやかは「あんたたちとは違う魔法少女になる……
わたしは、そう決めたんだ……」とかなり決心が固く、そしてさやかはほむらが嘘をついている上に本心を隠していることに勘づきます。
ほむらの本心はさやかを助けるのが目的ではなく、まどかを苦しめないために行動しているようです。
ほむらはどうせ死ぬなら、わたしの手でとさやかを殺そうとします。
そこに杏子が現れて、さやかを助けます。
杏子もほむらの行動に驚いているようですね。
やはりほむらはまどかに固執し、運命を変える事とワルプルギスの夜を倒すという2つの目的で行動しているのは確実ですよね。
●Bパート
深夜の終電でしょうか?
たまたまさやかは電車帰りの水商売のホスト達のすごく下らないゲスな会話を聞いてしまいます。
それを聞いたさやかは突然、身体が変異し、その後は……
このシーンは何があったのかはわかりませんが、だいたい想像通りと思います。
一方、まどかはさやかを見つけられないまま、噴水のある公園にやって来ます。
ひどく悩んでいるまどかに都合良く現れるキュゥべえ、まどかの素質は宇宙の法則をねじ曲げるほど凄まじいものらしいです。
それを聞いたまどかは「……わたしなら……
キュゥべえに出来ないことでも わたしなら出来るのかな」とキュゥべえと契約を交わそうとしますが、その瞬間、時は止まり、キュゥべえは穴だらけになります…
ほむらが魔法を使ったみたいです。
ほむらは涙を流しながら必死にまどかに「どうして気づかないの? あなたを守ろうした人達はどうなるの!? 」と 言いますが、まどかの頭の中にノイズが見え、ほむらとどこかで会ったのか? でも、ほむらは本当のことが言えないみたいです。
まどかはほむらよりもさやかが気になるようで、またさやかを探しに行きます。
1人、公園に取り残されるほむら…
そこに死んだと思ったキュゥべえが現れます。
キュゥべえはほむらの目的と時間操作する魔法少女でこの時間軸の人間じゃないことに気づきます。
ほむらはキュゥべえに「お前の正体も、企みも、私はすべて知ってるわ。
絶対にお前の思い通りにはさせない キュゥべえ。 いえ、インキュベーター 」と目的を言います。
一方そのころ、杏子は駅で座りこんでいるさやかを発見します。
しかしすでにさやかのソウルジェムは限界を迎えてます。
さやかは「 わたしって、ほんとバカ 」と言葉を残して、ソウルジェムは砕け散り、グリーフシードに変化しさやかは魔法少女から魔女に変わてしまいました。
キュゥべえは「この国では成長途中の女性のことを少女って呼ぶんだろ。
だったら、やがて魔女になる君たちのことは魔法少女と呼ぶべきだね」ととんでもない事実を告げます。
魔法少女⇒魔女ってことをだいたいは予想出来た人は多いと思いますが、それがさやかになるなんて、あまりにも残酷ですよね…
あの第3話でほむらが倒した魔女も魔法少女だったんでしょうね。
あの倒した魔女から落ちてきた謎の物体にほむらは一瞬、ギョと驚いていましたけど、あれは倒された魔女の身体が人間に戻ったときの身体の肉片をみて驚いていたようです。
今回もまどかは魔法少女になりませんでしたね。
シャフトさんは今までの魔法少女の固定概念を壊す勢いでまどか★マギカを制作しているみたいですね。 いえ、良い意味での壊し方だと思いますよ。
次回は一体どうなるんでしょうね。
非常に楽しいでございます。
●アバンタイトル
前回の戦いの続きでさやかは痛覚をオフにした状態で魔女を一方的に倒します。
さやかは得たグリーフシードを杏子に借りを作りたくない理由で杏子に譲り、穢れを浄化しないでまどかと共に立ち去ります…
だけどさやかは1人で歩けないほど消耗が激しいみたいですね。
今回のさやかはヤバそうです。
●Aパート
まどかとさやかはバス停らしい場所で会話中。
まどかはさやかに「あんなやり方で戦ってたら勝ってたとしてもさやかちゃんのためにならないよ…」とさやかに言いますが、さやかは「だったらあんたが戦ってよ」と2人の気持ちはすれ違います…
さやかはどしゃ降りの雨の中を1人、走り去ります。
まどかは追いかけることが出来ません…
まどかの想いはさやかに届かないんでしょうか?
それともさやかのソウルジェムの穢れが影響しているのか?
ますますさやかはヤバい状況になって来ました。
一方、そのころほむらの自宅でほむらと杏子は2週間後に出現する。(ワルプルギスの夜)について作戦会議中です。
そこにキュゥべえが現れます。
さやかの魔力の消耗が予想以上に激しくって呪いを撒き散らしてヤバいらしいです…
このシーンでほむらはすでにワルプルギスの夜とさやかの状態を知っているのですが、キュゥべえはほむらの真意に気づいたみたいです。
翌日、学校にさやかは登校してません。
まどかはさやかを追いかけなかったことを後悔し、放課後、さやかを探します。
どうやらさやかは自宅にも帰らなかったようです。
そして、さやかは仁美が恭介に告白するところを見ていますね。
告白の結果はわかりませんが、さやかの行動から察するとわかる気がしますよね?
さやかは八つ当たりするように何の見返りの無い魔女の使い魔を倒します。
その後、ほむらが現れ、さやかにソウルジェムの浄化をすすめますが、さやかは「あんたたちとは違う魔法少女になる……
わたしは、そう決めたんだ……」とかなり決心が固く、そしてさやかはほむらが嘘をついている上に本心を隠していることに勘づきます。
ほむらの本心はさやかを助けるのが目的ではなく、まどかを苦しめないために行動しているようです。
ほむらはどうせ死ぬなら、わたしの手でとさやかを殺そうとします。
そこに杏子が現れて、さやかを助けます。
杏子もほむらの行動に驚いているようですね。
やはりほむらはまどかに固執し、運命を変える事とワルプルギスの夜を倒すという2つの目的で行動しているのは確実ですよね。
●Bパート
深夜の終電でしょうか?
たまたまさやかは電車帰りの水商売のホスト達のすごく下らないゲスな会話を聞いてしまいます。
それを聞いたさやかは突然、身体が変異し、その後は……
このシーンは何があったのかはわかりませんが、だいたい想像通りと思います。
一方、まどかはさやかを見つけられないまま、噴水のある公園にやって来ます。
ひどく悩んでいるまどかに都合良く現れるキュゥべえ、まどかの素質は宇宙の法則をねじ曲げるほど凄まじいものらしいです。
それを聞いたまどかは「……わたしなら……
キュゥべえに出来ないことでも わたしなら出来るのかな」とキュゥべえと契約を交わそうとしますが、その瞬間、時は止まり、キュゥべえは穴だらけになります…
ほむらが魔法を使ったみたいです。
ほむらは涙を流しながら必死にまどかに「どうして気づかないの? あなたを守ろうした人達はどうなるの!? 」と 言いますが、まどかの頭の中にノイズが見え、ほむらとどこかで会ったのか? でも、ほむらは本当のことが言えないみたいです。
まどかはほむらよりもさやかが気になるようで、またさやかを探しに行きます。
1人、公園に取り残されるほむら…
そこに死んだと思ったキュゥべえが現れます。
キュゥべえはほむらの目的と時間操作する魔法少女でこの時間軸の人間じゃないことに気づきます。
ほむらはキュゥべえに「お前の正体も、企みも、私はすべて知ってるわ。
絶対にお前の思い通りにはさせない キュゥべえ。 いえ、インキュベーター 」と目的を言います。
一方そのころ、杏子は駅で座りこんでいるさやかを発見します。
しかしすでにさやかのソウルジェムは限界を迎えてます。
さやかは「 わたしって、ほんとバカ 」と言葉を残して、ソウルジェムは砕け散り、グリーフシードに変化しさやかは魔法少女から魔女に変わてしまいました。
キュゥべえは「この国では成長途中の女性のことを少女って呼ぶんだろ。
だったら、やがて魔女になる君たちのことは魔法少女と呼ぶべきだね」ととんでもない事実を告げます。
魔法少女⇒魔女ってことをだいたいは予想出来た人は多いと思いますが、それがさやかになるなんて、あまりにも残酷ですよね…
あの第3話でほむらが倒した魔女も魔法少女だったんでしょうね。
あの倒した魔女から落ちてきた謎の物体にほむらは一瞬、ギョと驚いていましたけど、あれは倒された魔女の身体が人間に戻ったときの身体の肉片をみて驚いていたようです。
今回もまどかは魔法少女になりませんでしたね。
シャフトさんは今までの魔法少女の固定概念を壊す勢いでまどか★マギカを制作しているみたいですね。 いえ、良い意味での壊し方だと思いますよ。
次回は一体どうなるんでしょうね。
非常に楽しいでございます。