魔法少女まどか☆マギカ 第1話「夢の中で会った、ような……」の感想

なんか、久しぶりにアニメの感想を書きました。

魔法少女まどか☆マギカ第１話の感想です。

監督は新房さんと脚本は虚淵玄さんとキャラクター原案は蒼樹うめさんでアニメーション制作はシャフトと豪華なスタッフですね。

ウチはてっきりまどかマギカはバトルは無いと思ってました。
よくよく思い出すと監督の新房さんは魔法少女なのは第１期の監督をされてました。
それで脚本はニトロプラスの虚淵玄さんですよ。
虚淵さんはハードな脚本を書くことで有名な方なので、ただの魔法少女では無いでしょうね。
しかもキャラ原案は蒼樹さんです。
何かワクワクします。

●アバンタイトル

主人公の女の子が異世界？で何かと戦う？の魔法少女と謎のしゃべる小動物？と出会うんですけど、夢オチで目覚める主人公の女の子。
印象的で意味深な冒頭でした。

●オープニング
いかにも魔法少女らしいＯＰです。
それだけに本編がハードそうですよね？
魔法少女は4人いるのですが、4人が一緒にいるシーンが無く、夢で出会った少女は別々に分けています。
最初から仲間入りしないんでしょうね。
ＯＰ終了後にサブタイトル表示されます。
サブタイトルは(夢の中で会った、ような……)です。
どうやら第１話は夢の中で会った少女と出会う話みたいです。

●Ａパート

主人公、鹿目まどかは中学生。
家庭円満で同級生と仲が良く、ごく普通の中学生の女の子って感じですね。
そしてごく普通の学校にあの夢で会った少女、暁美ほむらが転校してきます。
ほむらは何故か？まどかのことを知っている感じで、何かまどかに対し嫌悪感を抱いているみたいな感じですね。
このへんは後々、語られそうですね。

●Ｂパート

ほむらは文武両道に非常に優れていて、すごく目立ってますね。
でも、ほむらの態度は妙に冷めています。

まどかと同級生の美樹さやかは下校中にショッピングモールで寄り道。
このシーンはいかにも女の子らしくっていいですね。 そしてあの夢で会った謎の小動物が何者かに攻撃を受け追いかけられてます…
まどかはどこかで「助けて…」と声が聞こえますが、同級生のさやかには聞こえてないみたいで、まどかはその声に誘われるように改装中のショッピングモールの店舗の中に入っていきます。
ついにまどかは謎の小動物、キュウべえと出会います。
キュウべえを追いかけていたのは、魔法少女？の衣装に身を包んだ、ほむらでした。
何故か、ほむらはキュウべえを狙っていますけど、理由はまだわかりませんね。
まどかはキュウべえを庇いますが、そこにさやかが助けにきます。
そしてまどかとさやかはほむらから逃げます。
2人は逃げる途中で突然、周りが異空間？に…
どうやら魔女の結界に中らしいですね。
まどかとさやかは何か得体の知れないモノに囲まれます。
そのピンチを魔法少女の巴マミが助けます。
マミはまどか達の上級生でキュウべえと契約しているみたいです。
マミは見た目は優しそうでおとなしい印象ですけど…
そしてＢパート終了後、エンディングは無く、Ｃパートになるんでしょうか？

●Ｃパート

ここで4人は出会い、マミはほむらに魔女は逃げたので「今回は貴女に譲ってあげる」と言いますが、ほむらの目的はキュウべえなんですけど、マミは「見逃してあげるて言っているのよ」とマミは優しそうに見えてちょっと恐いですよね。

ほむらは少し悔しげな表情で、その場を去ります。
たぶんマミはほむらより強いでしょうね。
キュウべえはまどかとさやかを魔法少女にスカウトします。
キュウべえもまどかとさやかのことを知っているようです。

第１話は謎も多く、マミやほむらは何者かと戦っているみたいでほむらは何故？キュウべえを狙うのか？
いろいろとわけありみたいで今後の展開が楽しみですね。