シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

アラフォーヲタクのM太郎です。 なんか いろんなことを語るブログです。

Fate/Zero 第3話 「冬木の地」の感想

2011-10-19 08:16:39 | Fate/Zeroの感想 Angel Beats!の感想
Fate/Zero 第3話 「冬木の地」の感想。

ううっ…今更ながら第1話の感想をちゃんと書かなかったことを後悔しているよ。
それほどまでにアニメFate/Zeroは完成度が高いのですよ。
書き直すか?はわからないのですが…

では、M太郎のアニメ感想でございます。
あと、多少ネタばれあります。



●アバンタイトル
前回のラストの続きからスタート。
アサシンを瞬殺したアーチャーは「随分とつまらぬ些事」とややご立腹の様子。
時臣は頭を下げ「露払いでございます」とアーチャーの機嫌を損ねぬように上手く説明します。
アーチャーは時臣の策略に気づいていても興味がなく、しばらくは街を散策するそうです。
このシーンでアーチャーの真名が明かれます。
真名は英雄王・ギルガメッシュ。
まあ、Fateシリーズではあまりにも有名なキャラクターですけどね。
わたしの解釈だとギルガメッシュがアーチャーのクラスで召喚に応じたのはアーチャーの単独行動のスキルがあるのでアーチャーのクラスで召喚に応じたと思います。
もちろんギル様の宝具の影響もあります。
ギルガメッシュはその気になれば他のクラスでも召喚出来たはずです。
セイバーやランサーのクラスでも十分戦えるレベルのはずです。
何せあらゆる宝具を所持している英霊ですから。
あの性格なので、なにかと枷がある他のサーヴァントのクラス召喚が嫌がっただけかもしれないですね。
または本当に白兵戦はそんなに強くない英霊かもしれない。
世の全ての財宝はおれの物って、ジャイアンみたいなギル様。

しかし時臣さん、あなたは頭を下げて礼儀正しいのに、その表情は悪巧みを企む悪人面でしたよ。(笑)



●Aパート
ウェイバー陣営。
アサシンの脱落に喜ぶウェイバー君と実体化のままで部屋でゴロゴロしているライダーですけれど、肝心の勝ったサーヴァントについて曖昧な情報だったのでライダーからお叱りのデコピンをくらうウェイバー君でした。
このコンビは相性が良いのか?悪いのか? はわからないのですが、2人の会話ややり取りは見ていて飽きないですよね。
しかも狭い部屋で宝具を出そうとするし。

綺礼陣営。
まあ、この場合は言峰親子&遠坂時臣の陣営でしょうか。
綺礼は表向きは教会に保護を求めたふりをして、実際はいまだにサーヴァントのマスターでアサシンもまだ脱落していないのですよ。
しかもアサシンは複数います。
まあ、アサシンの謎に関しては後々語られるんでしょうか?
この璃正と綺礼とアサシンの会話シーンで璃正やアサシンは調子に乗っている感じで会話していますけど、アサシンのマスターの綺礼は相変わらず無表情で機械のように感情が感じられませんね? 綺礼はこの聖杯戦争でどのように変わっていくのか? いろんな意味で楽しみです。



●Bパート
切嗣陣営。
マスターの切嗣とセイバー&アイリは別行動。
セイバー&アイリは半日遅れで日本に到着。
飛行機で来たけど、この飛行機って、旅客機をまるごと貸し切ったのか? アインツベルンならあり得るよ。
そして、待望のセイバーのスーツ姿です♪
スーツ姿のセイバーはカッコよく、男装なのに女性の身体のラインが目立ちますね。
その後、アイリ&セイバーは街を練り歩くわけですが、アイリはアインツベルン城から初めて外に出て喜んでいます。
セイバーはそんなアイリに気遣って、自ら進んでアイリをエスコートします。
セイバーの優しさはマジで惚れ惚れしますねぇ♪

一方、切嗣はとあるホテルで久宇舞弥と合流。
舞弥って、切嗣の片腕だけど、それと同時に愛人の関係らしいです。
なんか妙な関係ですよね?
でも、イリヤのことで苦悩している切嗣にそっと抱きしめキスで慰める優しさは片腕というよりは愛人みたいな感じですね。

そのころ、セイバー&アイリは夜の浜辺で会話。
この会話シーンは切嗣やセイバーの身の上話で、なんだかセイバーも切嗣も哀しい身の上ですね…

そこにサーヴァントの気配が!?
どうやら近くの港に誘って戦いを挑もうとしているようです。
その様子を鉄橋の上で眺めるウェイバー陣営。
単にライダーが強引にウェイバー君を連れて来ただけなんですけどね。

誘った相手はケイネス陣営のランサーのサーヴァント。
いよいよセイバーとランサーが対峙。
お互い尋常に名乗れないけど、尋常に勝負は出来そうな感じですね。
しかし、ランサーは非常にカッコいいですねぇ。
声を演じてる緑川さんの声は好きなのでウチ的には嬉しい限りでございます。
あと、セイバーもスーツ姿から甲冑姿に変わるシーンはすごくカッコいいです。
理由は忘れましたがセイバーは何故か?霊体化出来ないので、私服が必要なんですよ。

さあ、いよいよサーヴァント同士の本格的なバトルがスタートです。
ああ、本当に良いところで終わり次回に続きます。
次回「魔槍の刃」、ランサー対セイバーのバトルがすごく楽しみですねぇ♪




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