機動戦士ガンダムAGE 第20話「赤いモビルスーツ」の感想

機動戦士ガンダムAGE 第20話「赤いモビルスーツ」の感想。

不定期の感想で申し訳ないのですが、第20話はサブタイトル通りに「赤いモビルスーツ」が大活躍でした。

ガンダムAGEは第1話から視聴は続けています。

一代目主人公のフリットの息子の二代目主人公のアセムはAGE2の専用パイロットだけど、独断専行が多く、なおかつ敵のヴェイガンのゼハートをいまだに友達だと思っているようですけど、ゼハートはどうなんでしょうね？

高過ぎるXラウンダーの能力を制御するために特殊なマスクを装着のゼハート。
三倍の速度で赤いＭＳでパイロットはマスク装着って、まるで赤い彗星だよね。

そして、ゼハートの兄も登場。
一代目主人公のフリットのライバルだったみたいなデシルです。
子供の頃はあんなに可愛かったのに成長後はなんだか、残念な痛いキャラに成長していましたね。(苦笑)
しかも、弟よりも階級が低いって、今までで一番笑えました。

さっそくゼハートはAGE奪取か、もしくは破壊のためにXラウンダー専用機の新型の赤いモビルスーツ、ゼイドラで出撃。

岩礁宙域を三倍の速度でウルフ隊に迫るゼイドラ！
ウルフ隊は他のヴェイガンのＭＳに阻まれアセムのAGE２の援護が出来ません…
アセムとゼハートは一対一の戦いになりました。

最初は互角かと思われたAGE２とゼイドラですけれど、結果はゼハートのゼイドラが圧勝しアセムのAGE２は敗北しました。
アセムがXラウンダーの能力を持たないことが勝敗を分けたようです。

だけど、ゼハートはAGE2の奪取も破壊もしないで退却します。

アセムにとどめを刺せなかったゼハートの甘さは後々、いろんな意味で命取りになりそうな予感ですね。

母艦に戻ったアセムは自室に引きこもります。
まあ、あんだけ、ボコボコにやられた挙げ句に見逃されたら凹むわね。

しかし、「赤いモビルスーツ」ゼイドラはカッコいいよ。
ゼイドラのガンプラが欲しくなったですね。

次回の感想は申し訳ないけど、不定期なので無いかもです。