シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

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Fate/Zero 第14話 「未遠川血戦」の感想

2012-04-08 22:19:26 |  2012年 アニメ感想集
Fate/Zero 第14話 「未遠川血戦」の感想。

待ちに待った、アニメFate/Zeroの第2シーズンがスタートです。

第14話はアーチャー対バーサーカーの空中戦と雁夜と時臣の全く噛み合わない会話が見所だと思います。

14話は第1シーズンの第13話のラストの続きで切嗣陣営のセイバーとケイネス陣営のランサーとウェイバー陣営のライダーの共同戦線でキャスター討伐作戦は継続中。
思いの外、怪獣みたいなキャスターに手こずるセイバーとライダー…
投擲準備万端のランサーですが、投擲のチャンスはなかなか来ないですね。

一方、時臣陣営もアーチャーの空飛ぶ宝具に乗って参戦と思ったら、アーチャーは時臣の義理立てで宝具を数本を使い捨て、そのまま帰ろうとしますが、時臣はなんとかキャスターを倒したいけど、時臣の進言に英雄王はご立腹でございます。
あんな汚物に至宝のエアは使いたくないそうです。(笑)

その時、雁夜陣営のバーサーカーが自衛隊の戦闘機を乗っ取りアーチャーに攻撃を仕掛けて来ます。
バーサーカーの能力で戦闘機も武器なので、乗っ取りは簡単にできるみたいですね。
雁夜はキャスター討伐よりも時臣を殺すことしか考えてないようです。

空中でアーチャー対バーサーカーの空中戦がスタート。
地上では雁夜と時臣の会話は全く噛み合わず、雁夜対時臣の戦いが始まりました。

そのキャスター討伐戦の最中、切嗣が狙撃でキャスターのマスターの雨生を殺害。
龍之介は死ぬ時もぶれない性格でしたね。

しかし、キャスターはすでにマスター無しでも、現界できるぐらいに変異しています。

策はセイバーの宝具を使うしかないんですが、ランサーの宝具でセイバーの左手は使えない状態です。

方法はランサーの宝具の破壊、ランサーのマスターの殺害、ランサーのマスターの令呪でランサーを自害させると方法はいくつかありますけど、さて、切嗣は一体、どんな方法でセイバーの左手の呪いを解き宝具を使わせるんでしょうね。

まあ、切嗣なので、予想通りの合理的で冷酷な方法を選ぶと思います。

原作小説は一度全部読んでいるのですが、何しろ数年前の話で細かい内容はほとんど覚えていないです。
だから、切嗣がどんな方法でセイバーの宝具を使わせたのか? ちょっと思い出せないので、次回の展開が非常に楽しみです。



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