ソードアート・オンラインII 第24話 「マザーズ・ロザリオ」 感想
今回で『マザーズ・ロザリオ』編 つまりSAO第2期は最終回です。
今回は不覚にもちょっと泣いてしまいました。
最終話はOPの代わりに戸松さんが歌う挿入歌でした。
前半はキリトの仲間たちとスリーピング・ナイツたちが顔合わせしていきおいでダンジョンクリアとか、アスナとユウキの交流とか、学校に通ったり、旅行に行ったりとユウキにとっては楽しい夢のような3ヶ月間でした。
しかし、そんな楽しい時間も長くは続きませんでした…
ユウキの容態が急変しました。
アスナは急いで病院に駆けつけます。
本来ならユウキは3ヶ月前にアスナと会った時点で容体はいつ急変してもおかしくなかったようです。
そして、ユウキの見送るに来たのはスリーピング・ナイツだけではありませんでした。
キリトとその仲間たち、ALOのプレイヤーたちが大勢でユウキを見送るために集まりました。
もし、ユウキがアスナと出会ってなかったら、ユウキは一人病院で最後のときを迎えていたかもしれないですね。
ユウキは死ぬために生まれたと生きる意味がないと悲観していました。
でも頑張って生きてたとユウキは思えました。
ユウキの最後は満たされ穏やかな笑顔で逝きました。
絶剣のユウキはALOで誰より強い無敗の剣士として名を残しました。
後半、ユウキ(紺野木綿季)の葬儀が行われます。
アスナは現実世界のシウネーと初めて会いました。
シウネーは病を完治させていました。
実はメディキィボイドの初期設計は外部から無料で提供されたのですが、提供者は茅場でした…
茅場は確かにSAOの件で多くの命を奪った張本人ですが、遺した技術は本当に世界を変える技術なんでしょうか? その行く末を見続けるキリトはその先に何を見るんでしょうね。
最終回のEDはちょっとだけ違います。
アスナが立つ大木の下にユウキの剣が突き刺さり墓標のようになっています。
最後はちょっと遅めの花見でキリトとアスナの会話で締めです。
ようやく、ソードアート・オンラインⅡ、第2期は完結しました。
SAOは第1期から感想を書き続けたのですが、まあ、書いていたときは楽しかった反面、辛い思いもしました。
第2期の感想を最初は書くつもりはなかったんですよ。
アニメSAOの感想記事は今回でやめます。
今回で『マザーズ・ロザリオ』編 つまりSAO第2期は最終回です。
今回は不覚にもちょっと泣いてしまいました。
最終話はOPの代わりに戸松さんが歌う挿入歌でした。
前半はキリトの仲間たちとスリーピング・ナイツたちが顔合わせしていきおいでダンジョンクリアとか、アスナとユウキの交流とか、学校に通ったり、旅行に行ったりとユウキにとっては楽しい夢のような3ヶ月間でした。
しかし、そんな楽しい時間も長くは続きませんでした…
ユウキの容態が急変しました。
アスナは急いで病院に駆けつけます。
本来ならユウキは3ヶ月前にアスナと会った時点で容体はいつ急変してもおかしくなかったようです。
ユウキは驚異的な気力で容態を安定したままで今まで元気だったみたいですね。
ベッドで弱々しくユウキが最後のときを迎えようと…
アスナはユウキのかすかな声を聞きます。
ユウキは最後にもう一度、ALOでアスナと会うつもりです。
そして、アスナはALOでユウキに会います。
ユウキは容態が悪いとは思えない動きでアスナにオリジナルソードの11連撃を託します。
ベッドで弱々しくユウキが最後のときを迎えようと…
アスナはユウキのかすかな声を聞きます。
ユウキは最後にもう一度、ALOでアスナと会うつもりです。
そして、アスナはALOでユウキに会います。
ユウキは容態が悪いとは思えない動きでアスナにオリジナルソードの11連撃を託します。
だけど、それがユウキの最後の力だったのか? ユウキは力無く地面に倒れます。
アスナはユウキを優しく抱き止め最後のときを迎えようとしていました。
アスナはユウキに出会えたことで変われました。
また、ユウキもアスナと出会えたことで変われました。
そこにユウキを見送るためにスリーピング・ナイツのメンバーも集まりました。
スリーピング・ナイツのメンバーは本当は別れが辛くなるので見送るつもりはなかったんでしょうね。
スリーピング・ナイツたちはユウキのために泣きました。
このシーンに私は本当に泣いてしまいました。
アスナはユウキを優しく抱き止め最後のときを迎えようとしていました。
アスナはユウキに出会えたことで変われました。
また、ユウキもアスナと出会えたことで変われました。
そこにユウキを見送るためにスリーピング・ナイツのメンバーも集まりました。
スリーピング・ナイツのメンバーは本当は別れが辛くなるので見送るつもりはなかったんでしょうね。
スリーピング・ナイツたちはユウキのために泣きました。
このシーンに私は本当に泣いてしまいました。
そして、ユウキの見送るに来たのはスリーピング・ナイツだけではありませんでした。
キリトとその仲間たち、ALOのプレイヤーたちが大勢でユウキを見送るために集まりました。
もし、ユウキがアスナと出会ってなかったら、ユウキは一人病院で最後のときを迎えていたかもしれないですね。
ユウキは死ぬために生まれたと生きる意味がないと悲観していました。
でも頑張って生きてたとユウキは思えました。
ユウキの最後は満たされ穏やかな笑顔で逝きました。
絶剣のユウキはALOで誰より強い無敗の剣士として名を残しました。
後半、ユウキ(紺野木綿季)の葬儀が行われます。
アスナは現実世界のシウネーと初めて会いました。
シウネーは病を完治させていました。
同様にスリーピング・ナイツのメンバーも病状はいい方向に向かっていて、まるでユウキがメンバーたちに力を与えているようです。
ユウキは多くの人達に力を与え、また多くの人達のために残したモノもありました。
メディキィボイドの臨床試験のデータでまた救われる人達がいます。
ユウキは多くの人達に力を与え、また多くの人達のために残したモノもありました。
メディキィボイドの臨床試験のデータでまた救われる人達がいます。
実はメディキィボイドの初期設計は外部から無料で提供されたのですが、提供者は茅場でした…
茅場は確かにSAOの件で多くの命を奪った張本人ですが、遺した技術は本当に世界を変える技術なんでしょうか? その行く末を見続けるキリトはその先に何を見るんでしょうね。
最終回のEDはちょっとだけ違います。
アスナが立つ大木の下にユウキの剣が突き刺さり墓標のようになっています。
最後はちょっと遅めの花見でキリトとアスナの会話で締めです。
ようやく、ソードアート・オンラインⅡ、第2期は完結しました。
SAOは第1期から感想を書き続けたのですが、まあ、書いていたときは楽しかった反面、辛い思いもしました。
とある人気ブログにトラックバックしたら、わたしだけトラックバックを返してくれなかったんですよ。
トラックバックは返す必要は無く、自由なモノですけど、毎回トラバして他のブログにはちゃんとトラバ返しているのにわたしのトラバは露骨にスルーされ続けて、嫌になってもうその人気ブログには一切トラックバックしなくなりました。
本当に好きなブロガーさんでした…
第2期の感想を最初は書くつもりはなかったんですよ。
でも好きな作品だから書こうと思いました。
結果は中途半端な感想でしたね。(汗)
ここまで感想記事を読んでくれてありがとうございます。
結果は中途半端な感想でしたね。(汗)
ここまで感想記事を読んでくれてありがとうございます。
アニメSAOの感想記事は今回でやめます。
たとえ第3期があっても二度と書きません。
理由はわたし自身のモチベーションと第3期が制作決定しても第1~2期の監督やスタッフや声優が揃うとは限らないし、第3期が1期と2期を越えるとは思えないんですよ。
理由はわたし自身のモチベーションと第3期が制作決定しても第1~2期の監督やスタッフや声優が揃うとは限らないし、第3期が1期と2期を越えるとは思えないんですよ。
いや、あくまで個人的に思っているだけです。
本当にソードアート・オンラインという作品に出会って良かったです。
では、また。
本当にソードアート・オンラインという作品に出会って良かったです。
では、また。
いろんな意味で、 頑張ります。
コメント、ありがとうございます。