Fate/Zero 第11話 「聖杯問答」の感想。
今回はライダーがあらゆる意味で凄すぎですよね。
第11話は第9話の続きでアインツベルンの城は切嗣とケイネスの戦いでぼろぼろです。
そこに切嗣不在中に堂々とやって来るウェイバー陣営。
いやいや、ライダーの独断でしょ。(笑)
何しに来たと問いかけるセイバー、ライダーは酒を飲んでいろいろと語ろうとやって来たようですね。
本当にフリーダムなライダーだよね。
とりあえず、かなり広い庭にライダーを招くアイリとセイバー。
庭の真ん中で座り込みライダーと酒を飲むセイバーですけど…
この変な雰囲気というか?空気はなんだろうね。 ライダー曰く、聖杯戦争ならぬ聖杯問答らしいです。
そこに金ぴかのアーチャーまでやって来ました。
こんなにも広い庭でも不服なアーチャー。
ライダー持参の酒も「ふん、なんだこの安酒は!?」とゲート・オブ・バビロンから至高の酒を出します。
どんだけ便利なゲート・オブ・バビロンなのさ。(笑)
聖杯問答スタート。
そして最初の問いに答えたのはアーチャーでした。
アーチャーは元々、聖杯は自分の財宝で聖杯を欲する者は「盗人猛々しいにも程があるぞ」と聖杯に望みは無く、ただ自分の財に手に入れる奴は許さないということでしょうね。
セイバーはアーチャーの真名は気づいた様子は無く、ライダーは何となくアーチャーの真名に気づいたようですね。
二番目に答えたのはライダーで聖杯を欲する目的は受肉を得るために聖杯を手に入れると答えます。
うーん、たぶん途中で心代わりし、サーヴァントのままだと世界征服は出来ないと判断して聖杯が欲しくなったんでしょうね。
最後の問いに答えたのはセイバーでしたが、「私は我が故郷の救済を願う」と答え、かつて救えなかった国の救済を聖杯に求めていると答えますけど、アーチャーはセイバーの答えを笑い、ライダーはセイバーの望みが愚行と断言し、ただ理想を求め、「貴様は臣下を救うばっかりで導くことをしなかった」「王という偶像に縛られただけの小娘に過ぎぬ…」と言われてしまい、その言葉に反論出来ないセイバー…
この時点でセイバーとライダーの王の格付けは決まった感じですけれど、そこに突如、アサシン逹が現れました。
今度は全員らしいのですが、アサシンは元は1人の多重人格の人間で英霊召喚で複数のサーヴァントで現堺したようです。
ライダーはそんなアサシンも酒を飲もうと誘うけど、あいにくアサシンは襲撃が目的。
あっさりと誘いを断られたライダーはならばとついに隠してた最大級の宝具を出します。
ライダーの宝具は固有結界で王の軍勢(アイオニオン・ヘタイロイ)。
死にしてなお王に仕えるかつてのライダーの軍勢で圧倒的な数ですね。
圧倒的な軍勢の前にアサシン逹はあっという間、全員がやられました。
まあ、あんな圧倒的な数の英霊の前では女アサシンも諦めてしまうのは無理もないと思う。
その光景はセイバーも王の格の違いを思い知らされた感じです…
うーん、アサシン逹は時臣の命令で襲撃したようですが、ライダーやセイバーの奥の手を知るために捨てゴマにされたように思えます。
あと、時臣の出番は尺の都合上でカットされたと思います。
現に前回の次回予告で時臣は喋っていたし、声優の速水さんも雑誌のインタビューで11話に関していろいろと感想を述べてました。
圧倒的な数でアサシン逹を倒し、聖杯問答は終わりました。
ライダーは帰り際にセイバーに「なあ、小娘よ、いい加減その痛ましい夢から覚めよ 」と言い残し帰りました。
だけどアーチャーは痛ましい夢を抱き葛藤するセイバーが気に入ったみたいです。
アーチャーも帰り。
その場でセイバーはかつての自分自身の過去を思いだし苦悩しています。
なんだか、随分弱々しいセイバーですね…
もはやヒロインの立ち位置じゃないよね。
悲劇的なヒーローですよ。
今回は全てライダーに見せ場を持て行かれた感じですね。
次回は「聖杯の招き」ですね。
1シーズンのラストが近づいてきました。
ラストはどうなるんでしょうね。
今回はライダーがあらゆる意味で凄すぎですよね。
第11話は第9話の続きでアインツベルンの城は切嗣とケイネスの戦いでぼろぼろです。
そこに切嗣不在中に堂々とやって来るウェイバー陣営。
いやいや、ライダーの独断でしょ。(笑)
何しに来たと問いかけるセイバー、ライダーは酒を飲んでいろいろと語ろうとやって来たようですね。
本当にフリーダムなライダーだよね。
とりあえず、かなり広い庭にライダーを招くアイリとセイバー。
庭の真ん中で座り込みライダーと酒を飲むセイバーですけど…
この変な雰囲気というか?空気はなんだろうね。 ライダー曰く、聖杯戦争ならぬ聖杯問答らしいです。
そこに金ぴかのアーチャーまでやって来ました。
こんなにも広い庭でも不服なアーチャー。
ライダー持参の酒も「ふん、なんだこの安酒は!?」とゲート・オブ・バビロンから至高の酒を出します。
どんだけ便利なゲート・オブ・バビロンなのさ。(笑)
聖杯問答スタート。
そして最初の問いに答えたのはアーチャーでした。
アーチャーは元々、聖杯は自分の財宝で聖杯を欲する者は「盗人猛々しいにも程があるぞ」と聖杯に望みは無く、ただ自分の財に手に入れる奴は許さないということでしょうね。
セイバーはアーチャーの真名は気づいた様子は無く、ライダーは何となくアーチャーの真名に気づいたようですね。
二番目に答えたのはライダーで聖杯を欲する目的は受肉を得るために聖杯を手に入れると答えます。
うーん、たぶん途中で心代わりし、サーヴァントのままだと世界征服は出来ないと判断して聖杯が欲しくなったんでしょうね。
最後の問いに答えたのはセイバーでしたが、「私は我が故郷の救済を願う」と答え、かつて救えなかった国の救済を聖杯に求めていると答えますけど、アーチャーはセイバーの答えを笑い、ライダーはセイバーの望みが愚行と断言し、ただ理想を求め、「貴様は臣下を救うばっかりで導くことをしなかった」「王という偶像に縛られただけの小娘に過ぎぬ…」と言われてしまい、その言葉に反論出来ないセイバー…
この時点でセイバーとライダーの王の格付けは決まった感じですけれど、そこに突如、アサシン逹が現れました。
今度は全員らしいのですが、アサシンは元は1人の多重人格の人間で英霊召喚で複数のサーヴァントで現堺したようです。
ライダーはそんなアサシンも酒を飲もうと誘うけど、あいにくアサシンは襲撃が目的。
あっさりと誘いを断られたライダーはならばとついに隠してた最大級の宝具を出します。
ライダーの宝具は固有結界で王の軍勢(アイオニオン・ヘタイロイ)。
死にしてなお王に仕えるかつてのライダーの軍勢で圧倒的な数ですね。
圧倒的な軍勢の前にアサシン逹はあっという間、全員がやられました。
まあ、あんな圧倒的な数の英霊の前では女アサシンも諦めてしまうのは無理もないと思う。
その光景はセイバーも王の格の違いを思い知らされた感じです…
うーん、アサシン逹は時臣の命令で襲撃したようですが、ライダーやセイバーの奥の手を知るために捨てゴマにされたように思えます。
あと、時臣の出番は尺の都合上でカットされたと思います。
現に前回の次回予告で時臣は喋っていたし、声優の速水さんも雑誌のインタビューで11話に関していろいろと感想を述べてました。
圧倒的な数でアサシン逹を倒し、聖杯問答は終わりました。
ライダーは帰り際にセイバーに「なあ、小娘よ、いい加減その痛ましい夢から覚めよ 」と言い残し帰りました。
だけどアーチャーは痛ましい夢を抱き葛藤するセイバーが気に入ったみたいです。
アーチャーも帰り。
その場でセイバーはかつての自分自身の過去を思いだし苦悩しています。
なんだか、随分弱々しいセイバーですね…
もはやヒロインの立ち位置じゃないよね。
悲劇的なヒーローですよ。
今回は全てライダーに見せ場を持て行かれた感じですね。
次回は「聖杯の招き」ですね。
1シーズンのラストが近づいてきました。
ラストはどうなるんでしょうね。