クロスアンジュ 天使と竜の輪舞(ロンド) 第6話 「モモカが来た！」 感想

クロスアンジュ 天使と竜の輪舞(ロンド) 第6話 「モモカが来た！」 感想


今回、モモカがアンジュに会うため、アルゼナルにやって来ました。
あと、6話からOPがちょっと変わってました。
アンジュ&ヴィルキスにライバルらしいキャラとライバル機が登場しています。 ライバルキャラの女の子はどこかの国のお姫様でしょうか？登場が楽しみですね。


アンジュたちが戦闘を終えて基地に帰還。
基地に物資を降ろす輸送機のまぎれてモモカが基地内部に侵入し兵士に捕まります。
そこにアンジュが!? モモカは目の前にいるアンジュに抱きつきます。
モモカのメイド服はぼろぼろでした。 アルゼナルに来る前に何かあったんでしょうか？

しかし、アンジュは侍女のモモカを嫌がっているみたいです。
やはり、アンジュをノーマと知りながら、アンジュの代わりにマナの力を使い、アンジュを騙していたことを恨んでいるんでしょうか？
アンジュに邪険に扱われるモモカだけど、アンジュに健気に忠義を尽くします。
侍女の鏡やね。

そして、アルゼナルではノーマを使いドラゴンと戦闘していることは実は重要機密でそのことを知ってしまったモモカはこのままだと射殺されてしまいます。

アンジュはモモカに射殺される前にマナの力を使って、逃げなさいと助言しますけど、モモカは逃げずに最後までアンジュの侍女としてお仕えするつもりです。
幼少の頃にモモカはアンジュの優しさを知ります。
そして、今もモモカはアンジュを慕っています。
モモカちゃん、マジ健気な女の子♪

そんな一時の甘い時間も終わりです。
明朝にはモモカは射殺の予定です。
深夜サリア隊が出撃しアンジュはあることを思いつき、ヴィルキス、1機でドラゴンを狩り尽くします。

基地に帰還したアンジュは連れていかれるモモカをドラゴンを倒し稼いだ大量の札束で買うと言います。
ジルはあっさりとモモカを買うことを許します。
こうして、モモカはかつてのミスルギ皇国と同じく侍女としてアンジュに再び仕えます。

今回、戦闘シーンはほぼ皆無でした。
皇室で侍女をしていたモモカだけど、アルゼナルに最初に来たアンジュと同じように痛い侍女でしたね。(笑)
やっぱり育った環境が違い過ぎるんでしょうね。

次回「サリアの憂鬱」です。
サリアのメイン回みたいですね。


ではまた。