ガンダムビルドファイターズトライ 第7話 「素組みのシモン」 感想
今回、セカイとフミナとユウマはある意味、厳しい戦いになります。
前回、西東京予選 第3回戦 聖鳳学園対成練高専の戦いはフミナのウイニングガンダムの奐装パーツ変形でビルドバーニングとライトニングがパワーアップし、敵を撃破。
トライファイターズは辛くも3回戦突破しました。
この調子で次の対戦相手チームも撃破と思ったら、対戦チームは水泳部で使うMSも水中用MSだったんだけど、フィールドがツンドラで海面が硬く凍っていたので水中での実力を発揮することなく、セカイたちに秒殺でした。(笑)
そして、次の対戦相手がどこのチームになるのか？ 対戦相手の試合を観戦するセカイたち。
試合はコスモ学園対常冬中学。 コスモ学園のガンプラはクロスボーンバンガードがメイン。 常冬中学はデスティニーガンダムとムラサメとSEEDデスティニーに登場した量産型MSで3つのガンプラはなんと、素組みなんですよ。
ガンプラバトルは出来によっては性能が変わるので素組みだと性能はいまいち発揮できないらしい。
しかし、常冬中学のデスティニーのガンプラは他の2人のガンプラが先に撃墜されても1体のガンプラでコスモ学園の3体のガンプラを圧倒的な攻撃力で勝てしまいます。
素組みのデスティニーの持ち主はシモンという少年。 弟が難病なので弟の趣味のガンプラを使ってガンプラバトルで励ますために戦っています。
試合後、シモンのチームメイトの2人がセカイたちに次の試合はわざと負けて欲しいと頼んで来ました。
セカイたちはすごく迷いました。
難病で苦しむシモンの弟を励ますためにセカイたちがわざと負けてシモンに勝たせるのか？ それとも全力で試合に挑むのか？
セカイ、フミナ、ユウマは悩み続けます。
しかし、セカイの答えは手を抜かず全力で戦うことでした。
結局、フミナとユウマは迷いながら試合に挑むことになりました。
試合当日、聖鳳学園対常冬中学の試合開始。
やはりユウマとフミナはいまだに迷っていて、そのスキに常冬中学のチームの2人がガンプラでフミナとユウマのガンプラを捨て身の場外敗けにします。
残るのはセカイのビルドバーニングガンダムとシモンのデスティニーガンダムです。
セカイとシモンのガンプラバトルは極限の戦いに突入。
拳法スタイルで戦うビルドバーニングとボクシングスタイルで戦うデスティニーがカッコよく熱いです。
デスティニーの武器はビルドバーニングにあまり効果的ではないです。 ほとんど武装は弾かれ腕の固定武装を残して戦うデスティニー。
ビルドバーニングとデスティニーの戦いはお互いがぼろぼろになりながらまだ終わりません。
ビルドバーニングが初めて一部のパーツが破損しました。 シモンのガンプラが素組みといえセカイのガンプラは世界レベルなのに互角に戦えるのはシモンの実力がセカイと同等か？セカイ以上の実力があるかもしれないですね。
戦いは互角で最後はセカイの必殺技の魔術蹴りがデスティニーを砕きました。
試合は聖鳳学園のトライファイターズが勝利。
しかし、フミナとユウマは喜べないでしょうね。
シモンは弟に負けたことを報告し謝るけど、シモンの弟は今度はセカイのガンプラに負けないガンプラを作るとやる気満々です。
一方、セカイたちは河川敷に集まって反省会でしょうか？ セカイの判断は結果的に正しかったけど、セカイは試合に嘘を持ち込んじゃあいけないという師匠の言葉を思いだし、もしセカイがわざと負ければシモンが弟に嘘を言うことになります。 だからこそ、セカイはわざと負けれるという嘘をつかずに全力で戦いました。
しかし、フミナとユウマは迷いながら試合に挑んだためにちょっと後味悪い終わり方でした。
フミナは今回の迷いながら決断したセカイを「かっこいいね」とボソッと言いますけど、セカイはよく聞こえなかったので聞き返すとフミナは「悔しい」って誤魔化しました。 フミナ、ちょっとずつ恋心が芽生えはじめてますね。
今回、いろいろ考えさせられる内容でした。
もし、自分がセカイと同じ状況だったら、きっとわざと負けないし、はじめから全力で戦うと思う。
ぶっちゃけ、昔キックボクシングをやっていたので対戦相手がどんな事情だろうと全力で戦うのは当たり前だと個人的に思いますよ。
次回は「この盾に誓って」です。 ギャン子チームの対戦チームはスドウ・キョウスケのチームです。
おそらく、ギャン子は敗北するんでしょうね。
まあ、敗北かどうかはまだわからないので次回が楽しみですね。
あと、スガ・アキラがスレッガーにしか見えないんです。(笑)
ではまた。
今回、セカイとフミナとユウマはある意味、厳しい戦いになります。
前回、西東京予選 第3回戦 聖鳳学園対成練高専の戦いはフミナのウイニングガンダムの奐装パーツ変形でビルドバーニングとライトニングがパワーアップし、敵を撃破。
トライファイターズは辛くも3回戦突破しました。
この調子で次の対戦相手チームも撃破と思ったら、対戦チームは水泳部で使うMSも水中用MSだったんだけど、フィールドがツンドラで海面が硬く凍っていたので水中での実力を発揮することなく、セカイたちに秒殺でした。(笑)
そして、次の対戦相手がどこのチームになるのか？ 対戦相手の試合を観戦するセカイたち。
試合はコスモ学園対常冬中学。 コスモ学園のガンプラはクロスボーンバンガードがメイン。 常冬中学はデスティニーガンダムとムラサメとSEEDデスティニーに登場した量産型MSで3つのガンプラはなんと、素組みなんですよ。
ガンプラバトルは出来によっては性能が変わるので素組みだと性能はいまいち発揮できないらしい。
しかし、常冬中学のデスティニーのガンプラは他の2人のガンプラが先に撃墜されても1体のガンプラでコスモ学園の3体のガンプラを圧倒的な攻撃力で勝てしまいます。
素組みのデスティニーの持ち主はシモンという少年。 弟が難病なので弟の趣味のガンプラを使ってガンプラバトルで励ますために戦っています。
試合後、シモンのチームメイトの2人がセカイたちに次の試合はわざと負けて欲しいと頼んで来ました。
セカイたちはすごく迷いました。
難病で苦しむシモンの弟を励ますためにセカイたちがわざと負けてシモンに勝たせるのか？ それとも全力で試合に挑むのか？
セカイ、フミナ、ユウマは悩み続けます。
しかし、セカイの答えは手を抜かず全力で戦うことでした。
結局、フミナとユウマは迷いながら試合に挑むことになりました。
試合当日、聖鳳学園対常冬中学の試合開始。
やはりユウマとフミナはいまだに迷っていて、そのスキに常冬中学のチームの2人がガンプラでフミナとユウマのガンプラを捨て身の場外敗けにします。
残るのはセカイのビルドバーニングガンダムとシモンのデスティニーガンダムです。
セカイとシモンのガンプラバトルは極限の戦いに突入。
拳法スタイルで戦うビルドバーニングとボクシングスタイルで戦うデスティニーがカッコよく熱いです。
デスティニーの武器はビルドバーニングにあまり効果的ではないです。 ほとんど武装は弾かれ腕の固定武装を残して戦うデスティニー。
ビルドバーニングとデスティニーの戦いはお互いがぼろぼろになりながらまだ終わりません。
ビルドバーニングが初めて一部のパーツが破損しました。 シモンのガンプラが素組みといえセカイのガンプラは世界レベルなのに互角に戦えるのはシモンの実力がセカイと同等か？セカイ以上の実力があるかもしれないですね。
戦いは互角で最後はセカイの必殺技の魔術蹴りがデスティニーを砕きました。
試合は聖鳳学園のトライファイターズが勝利。
しかし、フミナとユウマは喜べないでしょうね。
シモンは弟に負けたことを報告し謝るけど、シモンの弟は今度はセカイのガンプラに負けないガンプラを作るとやる気満々です。
一方、セカイたちは河川敷に集まって反省会でしょうか？ セカイの判断は結果的に正しかったけど、セカイは試合に嘘を持ち込んじゃあいけないという師匠の言葉を思いだし、もしセカイがわざと負ければシモンが弟に嘘を言うことになります。 だからこそ、セカイはわざと負けれるという嘘をつかずに全力で戦いました。
しかし、フミナとユウマは迷いながら試合に挑んだためにちょっと後味悪い終わり方でした。
フミナは今回の迷いながら決断したセカイを「かっこいいね」とボソッと言いますけど、セカイはよく聞こえなかったので聞き返すとフミナは「悔しい」って誤魔化しました。 フミナ、ちょっとずつ恋心が芽生えはじめてますね。
今回、いろいろ考えさせられる内容でした。
もし、自分がセカイと同じ状況だったら、きっとわざと負けないし、はじめから全力で戦うと思う。
ぶっちゃけ、昔キックボクシングをやっていたので対戦相手がどんな事情だろうと全力で戦うのは当たり前だと個人的に思いますよ。
次回は「この盾に誓って」です。 ギャン子チームの対戦チームはスドウ・キョウスケのチームです。
おそらく、ギャン子は敗北するんでしょうね。
まあ、敗北かどうかはまだわからないので次回が楽しみですね。
あと、スガ・アキラがスレッガーにしか見えないんです。(笑)
ではまた。