シン・MOEヨ日本ト世界(仮称)

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幻影ヲ駆ケル太陽 episodio Ⅰ「太陽の黒点」 感想

2013-07-15 22:51:30 | 2013年 アニメ感想まとめ
幻影ヲ駆ケル太陽 episodio Ⅰ「太陽の黒点」 感想

『なのは』の草川監督の完全新作オリジナルアニメです。
タロットカードがモチーフになっているようですけど、魔法少女なんだろうか? よくわからないですね。

主人公は亡き母親のタロット占いに憧れ将来は自分も占い師になることを夢見る 太陽あかり、12歳。
伯父夫婦と従兄弟の冬菜の4人で暮らす。
太陽あかりの声優はあの門脇舞以さんです。
門脇さんって、なんだか幸薄なキャラの役が多い気がする。

実際、本編はなんと言うか、まどまぎっぽいですよ。
あかりと従兄弟の冬菜は家庭でも学校でも表面上は仲良しに見えます。
あかりはむしろポジティブなキャラで冬菜にプレゼントを贈るなど親しく接しています。
しかし、冬菜はちょっと暗い感じです。
あかりは周りの人達から慕われやすい性格で それが冬菜の中で嫉妬に変わったようです。

そんなある日、あかりは停車中の車にひかれそうになります。
いきなり死にかける主人公。
明らかに不可思議な現象ですね。

日付はわからないけど、母親の命日に墓参りした夜にあかりは突如、謎の怪物に襲われます。
死にかける極限状態であかりは何かの力に覚醒し、変身して圧倒的な謎の能力で謎の怪物を倒します。
あかりは何かに覚醒し、怪物を倒したけど、目が覚めると部屋は何事もなかったように見えて、床には冬菜にプレゼントした花柄のブローチと冬菜の遺体がありました。
あの怪物は冬菜が変異した姿でした。
あかりは絶叫し、ここで画面は小さくなり、またもや あり得ない不可思議な現象が起こりました。
時間が巻き戻され あかりの母親の命日の墓参りの朝に戻っていました。
しかも、冬菜の存在自体がありません。
誰かが因果率を変えたんでしょうか?
確かに冬菜がもともといなければ、あかりは怪物に襲われません。
だけど、存在自体を消されるって、死よりも残酷な気がします。

母親の墓参り後、今度は占い師の知り合いの館が火事になります。
原因は謎の怪物です。
怪物になる被害者はネガティブな思考と謎のタロットカードが関係しているみたいです。
あかりは火の中の館に知り合いを助けるために突入。
館の中であかりは二度も怪物に襲われます。
どんだけ不幸なの? あかり。
あかりは変身し、怪物を倒すと思ったら 反撃され あっさりと気絶しました。
そのピンチを救ったのは謎の能力を持った3人の少女です。
怪物は倒され 館の知り合い達は助かったようです。
しかし、気絶したあかりだけは謎の少女に連れて行かれました。
エグザイルの予言通りって、なんでしょう?
タロットカードは全部で22あるそうです。
公式サイトだと魔法少女とは書いてません。
謎の少女やあかりは戦士らしいです。
まだ設定とか覚えて無いんだけど、2話の感想は書かないかもしれないですね。
ぶっちゃけ、グロい内容が駄目って、わけではありませんよ。
単にキャラが多すぎて把握出来ない上に憶えきれないですね。
タロットカードの設定がちょっとややこしい気がする。



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